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7/17SHOWROOM配信振り返り・とっくに夢見る頃なんか過ぎてるから叶えたい理想は全部とっとと現実までひきずり下ろして来なきゃ

OBSのテロップ機能を初めて使ったよ

OBSのテロップ機能を初めて使ったよ!!簡単だけど配置が難しいね…。下の方に置いてたらギフトで隠れちゃってた模様…。
明日の技術目標はVRChatからの初配信…。初めて配信でHMD被るよ…。

配信内容振り返り・バーチャルアバターの身体を得てから今日までのこと

昨日までは、バーチャルアバターに出会うまでの人生やオタク人生について話してきたけど、今日はバーチャルアバターの姿でSNSを初めてから今日までのことについて話しました。

バーチャルファッショニスタと名乗って、その肩書まで自分の能力をけり上げて行こうとしていた中で改めて、これまで出会ってきた生身で表現をする女の子達のことがやっぱり本当に好きだということに気づきました。
その上で今このバーチャルの身体を持った私に何ができるだろうと考えた時に、女の子の彼氏にも彼女にもなれないし友達にすらあんまり上手になれない私が生身で戦う女の子達にやっとあげられる言葉が「生身じゃなくてもいいよ」なのかも、ということにたどり着けました。

そういうことを思う私なのであれば、ミスiDに出た方がいいのかもしれないということをその頃から漠然と考えていて、でも自分のことを好きになってくれる人も増えて色んな活動が楽しくなってきている中で、もしかしたらものすごく誰かに嫌われたりうとましがられたりする可能性もあるのにそれでもミスiDに出る意味があるんだろうか、ミスiDに出なくても自分のやり方でやるということでも十分なんじゃないかということを考えていた時に、自分の存在意義や在り方を見つめなおす出来事がありました。

何の技術も持たない私だから、VRoidはじめカラコン、ウィッグ、お洋服を作っているクリエイターのみなさんひとりひとりがいなければそもそも私の存在も活動も何も最初からありえなかったし、私の発することひとつひとつを受け止めて楽しんでくれるみんながいなければ今日まで活動を継続することはできなかったから。
だからそういうみなさんの在り方や姿勢作るものはどれも絶対に素晴らしいし正しかったと言いたい、そう言うに足る存在になりたいと強く思うようになりました。

そのためには全然まだまだ色んなものが足りてない、スピード感すら。別に私自身にインフルエンサーやカリスマとしての才があるとは思えないけど、この人生の上でこう考えている人は私には私自身しか見つけられなかったら、じゃあ私がやります。そのための方法、今の私にはミスiDに出ることしか思いつけないから出ます。と決意した。

だから、生身で何かを表現しようとする女の子達が好きな私がバーチャルの身体を得たということと、バーチャルの身体を得てから出会った様々な人達の作品や在り方が好きだという気持ちが両方とも指し示したのが、「ならミスiDに出る以上の答えが私には見つけられない」
だった、という感じ。