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Luppetでの配信の精度が大向上した理由!・7/15SHOWROOM配信振り返り

Luppetでのモーキャプ精度大向上2つの理由

昨日(というかLuppetを買ってからずっと)手の動きも口の動きもなんか精度がいまいち感があったのですが、今日は昨日とある二つの設備を変えたらめきめき大向上!!バーチャルの身体で配信できてる感がめちゃめちゃ持ててすごい楽しかった!!具体的に変えたのは下記の二点

1、リングライトの導入

部屋の照明が暗いのがよくない?という話があったので昨日さっそくアマゾンでリングライトをポチりました。

今日にはもう納品されてきたのでさっそく使用!部品にやや謎の傷がついていたりはしてましたが実用には全く問題なく!必要十分の照度があったと思う。
瞬きとか表情の追従の精度が良くなった気がする。(今日は口の動きはカメラからじゃなくて声からとったのでその違いもあったかも)

2、リープモーションとPCを繋いでいたケーブルを一般品の延長ケーブルから純正ケーブルに戻す

これで手の動きが劇的によくなりました…!めちゃくちゃ楽しい!!!
純正ケーブル短いので自分の身体の可動範囲は狭くなりますが、その不便さを上回る手の動きの圧倒的自由度!!リープモーションってこんなすごい機器だったのね!!!!

ちなみに明日の目標は、SHOWROOMのテロップ機能を使いこなすこと!

今日の配信内容振り返り

小学生から大学生までのアイドル・女性アーティストオタクとしての人生を振り返っていました…。

話してて思ったのは、やっぱ根本的にある男性ヲタへのコンプレックスも私にここまで「私には彼女達のために何ができるのか」を考えさせる強い要因だったんだろうな~、みたいな。私がすごい財力のある男ヲタだったら現場通って遠征しまくってお金落としまくりながら楽しむのが大正義それが僕にできることって普通に思えてたかもしれないし、なんか私がアンチガチ恋ヲタクなのも、推しが女性の女ヲタって私的にはそういう夢を見る余地も全くないっていうか最初からはしご外されてる感じがするからっていうのもたぶんある…。だからって友達になりたいのかっていうとそれもなんか違うし…。

女ヲタおいしくていいねとか言われることもあるけど、全然私はそう思えない!!男ヲタの方がヲタクとして「対象内」ってかんじしない??なんか私は結構当時どの現場に行っても「私は本来対象外の人間だけどそれでも好きだから無理やりにでもここにいる」みたいな感覚ずっとあった。いやこれはもしかしたら単なる隣の芝生は青い現象かもしれないけど…。

そうして「私は彼女達のために何ができるのか」を突き詰めた続けた結果、「生身じゃなくてもいい」を言うためにミスiDに出ることになっていた、そういう感じ。

明日の予告

今日話したことはまた別の角度で「じゃあ私にできることはなんなのか」を考え始めたきっかけについて話していきたいと思います。アイドルブームが過激化していく中で、傷つき疲弊していく女の子達を目の当たりにして「じゃあ何者でもない私にできることは一体なんなのか」について考え始めた時のこと。