デジタルネイティブな私が、紙の手帳をはじめたお話
新生活が始まった4月!心の中がドキドキとワクワクでいっぱいだったという方も多いのではないでしょうか?
私よんは、今年で社会人3年目になりました。
「えーーっ!もう3年目?ほんまに?」というまだまだ新入社員な気持ちが大半を占めている今日この頃ですが、3年目になるのは紛れもない事実であり、生意気にも3年目だからこそ感じられることも多くなってきたな~という気持ちもあります。多くは語りませんが(^-^)
紙の手帳はじめてみました
そんな春、新しく紙の手帳をはじめてみました!
「普通のことでは?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、デジタルネイティブで育ってきた私にとって手帳とは、スマホの中にあるものでした。
肌身離さずスマホをもっているので、いつ予定を聞かれてもすぐにこたえられるし、予定の時間になったらスマホが通知してくれるし、予定を詰め込み過ぎる私にとって、これ以上にない便利なツールなわけです。
そんな私がなぜ紙の手帳を購入したのかというと、私の1年間を形で残したいと思ったからです。
日々を形に残す
形に残すというと大げさかもしれませんが、この1年間を終えたときに、
どんな日々だったのか見返したいと思ったのです。
「社会人は時が過ぎるのが早い」とは、学生のころからいろんな方から言われてきましたが、全くその通りで、あっという間に社会人になって2年が経過していました。
一番楽しかったこととか悲しかったことは覚えていたりしますが、いつの間にか過ぎていってしまうので、「あ~そんなこともあったっけ?」みたいなこともしばしば。
スマホの中の手帳は日々の記録というよりもリマインドのためのものなので、見返すことはそんなにありませんし、記憶にも残りにくいです。
なので、紙の手帳に予定を書き込み、その予定が終わったらその日見た映画の半券をはさんでみたり、終わらせたタスクに印をつけたり、予定が終わった後に実際にしたことを書き込み記録に残します。
手書きで形として残すことで、大切な日々をより記憶に残すことができる気がします。
ただ日々を過ごすのではなく、日々を刻んでいくという感覚でしょうか。
ちゃんと保管しておけば、5年後10年後も見返して、この日々を思いだすことができるでしょう。
手帳とは
手帳の定義とは、「いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまな事柄を記入する小形の帳面」のことだそうです。
スケジュールだけを記入するのではなくて、覚えておきたいことや、夢や目標を書き込んでもいいですし、いつでも心の赴くままに書き留めることができて自由自在です。
私が尊敬している方々は皆、手帳やメモを持ち歩いているなぁということに最近気づいたんです。
私では思いつかないアイデアから行動にうつすところとか、そんな素敵な言葉をどこで見つけたんだろうとか、尊敬できる理由に結びつく秘密はその手帳にあるのかもしれません。
いつも持ち歩いているというところがミソですね。
”素敵マインド”
このような感じで紙の手帳をはじめたわけですが、心の内では「紙の手帳を開いている自分かっこいいやん」という”素敵マインド”が存在しています。
日々を楽しくできるかどうかは自分のマインド次第ですから、自分がご機嫌でいられるように好きなものを身に着けたり、自分だけのお気に入りを手に入れるとなおハッピーに過ごせるかもしれません。
「クリエイターズプリントステーション」では、自分のデザインでオリジナルグッズが簡単に作成いただけます。
オリジナルの手帳を「中綴じ冊子」などで作成してみるのもいいですね!
自分だけのお気に入りをぜひ作ってみてください!
・・・
1年後、手帳に何が刻まれているのかを見るのが
今からとっても楽しみです。
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