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新入社員の私が「サンクスカード」で感動したお話

皆様こんにちは!はじめまして。
フジプラスコンタクトセンターのよんと申します。

私は最近、魔の入社3か月をいつの間にか通り過ぎていた、入社5か月目の新入社員です。
社会の一員となり、学生のころとは違う責任感をもって、日々の業務に全力で取り組んでおります。

最初にお伝えしました「いつの間にか」という言葉には
毎日新しいことを覚えていくことに必死で、時間が進むのが早すぎる!と
フジプラスの先輩方がやさしく温かいので、一度もお仕事を「魔」と感じたことがない!
という意味が含まれています。

何だか「新入社員だからそう言うしかないのではないか」とツッコミをいただけそうですが、こればっかりは私の本当の本当に本心なのです。
今日は私にそう思わせてくださったフジプラスと、フジプラスの「サンクスカード」についてのお話をしていきたいと思います。


先輩とのコミュニケーション

入社して4か月が経ち、あらゆる場面で尊敬する先輩方から、ありがたいお言葉を頂戴してきました。
働くということや仕事への取り組み方など、私がもっていた社会人という概念を広げてくださるお話。エレベーターなどですれ違ったときにふと「がんばってね」とかけてくださる優しいお言葉。時には私なんかを褒めてくださるお言葉も。

そんな嬉しいお言葉の中でも、一番ジーンときたものが「サンクスカード」です。


サンクスカード

「サンクスカード」とは、フジプラスオリジナルのデザインが施されている名刺サイズのカードのことです。
感謝したいことや伝えたいことを添えて、渡したい人に渡すという社員同士のコミュニケーションに使用されています。

私がはじめていただいたサンクスカードには、「フジプラスに来てくれてありがとう」のお言葉がありました。入社して一週間もたたないくらいのすごくすごく不安だった私の心が、少し和らぎ温かくなったことが今でも鮮明に思い出されます。

ほかにも、ここには書ききれないほどのサンクスカードを頂戴しました。
本格的に研修が始まる前日に「いつでも頼ってね」と書かれた、心に安堵感が広がるサンクスカードや、ひとつの部署での研修が終了したときに、次へのステップへ背中を押してくださったサンクスカードなどなど。

すべてのサンクスカードを50回は読み返しました。今でも私に力を与えてくださいます。


対面しないコミュニケーション

実は私、大学で心理学を専攻していたのですが、大好きな教授の授業で、対面せずに行う有効的なコミュニケーションがあるということを学びました。

例えば、怒りに満ちた状態の者同士の話し合いは、顔を合わせることでいつもは言わないことを勢いで発してしまってお互いを傷つけます。そんな時に、片方が発した怒りの混じった言葉を、とげのない言い方で相手に伝え直してくれる仲介者がいると、次第と怒りをコントロールできてスムーズにコミュニケーションを行うことができます。

他にも、「○○さんがあなたのことを仕事ができる人だと褒めていたよ」と言われると、私たち日本人は、直接言われるより素直に受け止められますよね。私の父がよく口ずさむ歌でも、「見つめあうと素直におしゃべりできない」と言っているくらいです。

このように時と場合によっては、顔を合わせて行うより、効果的なコミュニケーションの形がいくつかあります。


手紙やサンクスカードにも同じ効果があります。自分の為に時間を使って書いてくださったと思うと、嬉しさは倍増しますよね。普段直接はお伝え出来ないけど、カードにならつづれる言葉があるかもしれません。

また、後で見返すことができるというのも大きなメリットです。名刺と同じサイズなので保管にも困りませんし、見たいときにすぐに見返すことができます。形に残るお言葉は、時を経た頃に、また少し形が変わって感じられることがあるのではないかなと思います。

皆様も会社や日常でのちょっとした感謝を「サンクスカード」を通して贈ってみませんか。

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サンクスカードはAmazonでご購入いただくこともできます。
他にも可愛いデザインがたくさんあるのでおすすめです。


フジプラスは「感動」を「つくる」会社です。
フジプラスは、入社して5か月目の新入社員にもサンクスカードを通して「感動」の体験をくださいました。

そして次は私が皆様に「感動」をお届けできるよう精進してまいります。


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