自分らしさを知り、自分らしく生きるということ

2年前だったか、私は量子力学コーチの高橋さんの半年間のコースを受講した（〇〇万円で笑）。

高橋さんは、量子論で人生を語るユニークな人で、イギリスかどこかの有名なカレッジで学ばれていたとか。

ただし、最初の結婚でひどい相手に当たってしまって、それを機に人生がどうすれば良くなるのか、コーチングの道を進まれるようになったとのこと。

そのコース（QEP＝量子進化プログラム、いかにも物理っぽい(^^)）で、これだけで〇〇万円の元がとれたな、と私が思った考え方が一つあったので紹介したい。

物理学の中で、この世界に存在する「力」の種類は4種類しかなく、人のタイプもこの4種類で分類されるのでは、という考え方だ。

「重力」「電磁気力」「強い力」「弱い力」

詳しい説明は省くが、この中で私は弱い力タイプであった。その特徴として、

・話したり、見たり、聞いたり、考えたり苦手

・目標を決めて達成するタイプではない

・イメージも苦手

とにかく、マイペースに1人学習し、行き当たりばったりで運が開けていくタイプ、らしい(^^)

社会の中では活躍しづらい中々の異端児タイプである😓

が、違うタイプに憧れ、そのようになろうとしても辛いし結果が出にくいので、自分がこのタイプであることを認識できたのは人生でも幸運と言って差し支えないだろう。

（それまで、たとえばイメージングで必死に夢を叶えようとした前科あり笑）

人のタイプ分類はいろいろあると思うが、自分でないものになろうとするのは大変なことなので、自分がどういうタイプか把握するのは大切なことだろう。