誰かが困った時に「どうしたの？」と言える人でありたい。

また、誰かが困った時に
「実は困ったことがあって。。。」
と言われる人でもありたいと思っている。

それは、僕が色々な人の好意に支えられて生きているといろんな場面で感じるからだ。

その一番は両親だ。生まれた時から大切にしてもらった。
共働きで飲食業なので、
一緒に過ごす時間は一般的に言えばかなり少ない方だと思う。

けれども、両親自身それは多分感じていて、大人になってからもマメにコミニュケーションを我が家は取り続けている。特に最近は孫と３世代で過ごすことをとても楽しみにしてくれているし、僕の時同様(いや可愛がるのは祖父母の特権だと思うので孫だからそれ以上だろうな)、大切にするだけでなく、気にかけてくれ続ける。

そして、両親は仕事ばかりだったけど、特に母親はいろんな人から相談されたり、頼りにされる。特に母親は特別なスキルに秀でたわけでもなく、むしろ何をやっても誰かに助けてもらわないとダメなタイプではあるが、頼まれるとどんなことでも断らず、熱心に考える。きっとそういうところが信頼につながるのだろう。

本題からそれ、迷走し始めた感もするがもう少し書き進んでいく。

競技においては渡航する先々でディレクターやボランティアスタッフが親切にしてくれ、道に迷えば道ゆく人に助けられ、買い物袋を抱えて歩いていると通りすがりの人が宿まで連れて行ってくれたり…。どのレースも珍道中であり、苦労もしたが、いつも誰かに助けてもらって（それがあったからどうにか）乗り越えてきた。

そんなこんなで、僕は社会に生かされている。
まだまだ走るし、
勝負も挑戦も続けるが、
その思いと同じくらいに
「世の中に貢献したい」
という思いが強くなっている。

もう脱線し続けそうなので、本題？に戻る。

先日のWorld Bee Day in ZUSHIのマルシェに出店してくださったBREATHER COFFEEさんが漏水被害に遭い、今後の営業のの見通しが立たなくなった。

5/28(土)はどうにか変則開催出来たが営業についてはまだまだ今後色々検討しなければならないことがあるそうだ。僕ができることといえば、イベントに出店していただくことくらいしかパッと浮かばないけど、もっと、こうした悩みがあるときに力になれる人になれたらと思う。

まだまだ僕は微力だし、僕一人でできることは本当に限られている。
けれども、例えばこのnoteを読んでBREATHER COFFEEさんに関心を持つ人が1人でもいてくれたら嬉しい。

お節介もあるかもしれないけど、今後も僕の良かれと思うことを信じてアクションを起こし、周りの人も幸せに出来たらこれ以上の喜びはない。

【お知らせ色々】
・6/4(土)Happy International Trails day トレイルクリーンナップ in 逗子
・6/26(日)ジュニアトレイルランニングスクール〜少し長め、逗子〜葉山に
　かけてローカルトレイルを走ろう〜
・7/10(日) 大楠山ミニマウンテンマラソン2022(受付中)
・9/25(日) 第7回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原(受付中)
・10/9(日) 第14回TOKYO Jr TRAILRUN
　兼U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ(*受付中)
・11/6(日) 逗子トレイル駅伝2022
　兼U12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ(受付中)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。Facebookページ
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