見出し画像

山の消防団


以前、チェンソーの活用を通じて逗子の働き方についてこんなことを書いた。


チェンソー講習を受けたものの、購入することには抵抗があった。

なぜなら、作業の沼にハマってしまい走ることから離れてしまう、もしくは大きくそのバランスが崩れてしまうことが心配だったからだ。


けれども、ついに買ってしまった。

逗子の現状を考えるとチェンソーを使いこなせるようにならないといけないからだ。

安全第一で、少しずつスキルを上げてフィールド維持のため、防災のため、困っている人を助けられるようになるために使いこなせるようになりたい。

画像2



今回購入したのはリョービ(京セラ)のチェンソー。

近所の金物屋さんで取り扱っているブランドである事、
地域で買い物をする事で地域経済に貢献し、
金物屋さんからメーカー営業さんも紹介していただくことでのアフターケア…

僕のようにチェンソーを身につけて行きたい人が集まって、
先々、「山の消防団」として、活動する際の布石にしたいと思っている。

海で事故があったときは海岸沿いで活動する人たちが救助に入る。
ならば、山だって同じことができないだろうか?
その発想からの「消防団」という名称だ。


逗子の山を身近に感じる人が増え、
生活と山が近くなり、
賛同する人が増えればきっと面白い形になる。

やはり、社会課題は楽しみながら向き合うのが性に合っているように思う。


【今後の予定】
4/10(日)第7回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺
4/17(日)清岡優子ヴァイオリンリサイタル with 小泉耕平2022

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
Facebookページ
instagram

最後まで僕のnoteを読んでくださりありがとうございます!!
「スキ」「フォロー」していただけると励みになります。
過去のnote記事はこちら

FUJIO PROJECT website オンラインストア
FUJIO PROJECT オンラインストア(BASE)

画像1


この記事が参加している募集

スキしてみて

最後まで読んでくださりありがとうございます。僕の経験や感じていること考えをいろいろと書いていきます。noteの記事を通じて一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!「スキ!」や「サポート」はとても励みになりますので、宜しければ応援の気持ちも込めてよろしくお願いします!