見出し画像

少しずつ

今日は3ヶ月ぶりにトレイルランの講習会をした。

レモネードトレイルランと名付けていて、
逗子界隈のトレイルを走りながら、
地域のことや植生、
他のアクティビティといかに共存するか?とか、
どっちかというと速くなることよりも
「山を走る(走らない時も含め)」ことをどれだけ幅広く楽しめるか?
ということに価値を置いている。

僕は「山を走る」ことが大好きで
そのフィールドを次世代以降に残したいと思い、
色々な地域活動を続けている。

逗子の学校でトレイルランの授業をさせていただいたり、
先日はトレイルランを通じた学童を企画したり、
5年ほど続けているトレイルの整備活動もそうだ。

僕には理解者と応援者が必要だ。

そして、その人たちは必ずしも走る人でなくて良いと思っている。

一人でも多くの人に「山を走る」ことを
受け入れてもらったり、
理解してもらえることが大切だ。

だから、色々な働きかけをする。

レモネードトレイルランで色々な話をするのは
参加者の皆さんが山での経験を楽しそうに話したり、
覚えたことをいろんな人に伝えてくれたら、
「山を走る」ことに興味を持つ人が増えるかもしれないからだ。

もちろん、そもそも僕自身がそういうことに興味があるのは大きいけれど。

レモネード トレイルランって?

ちなみにレモネードトレイルランでは参加費の一部を
小児がん研究の寄付に充てている。

小児がんで亡くなる子供は年間2500人で
1〜14歳児の死因1位だそうだ。
アメリカで小児がん患者の子どもが
レモネードスタンドを通じて多額の寄付を集めたことがきっかけで
レモネード は小児がん研究支援のアイコン的な役割をしている。

それに因んで、レモネードトレイルランと名付けている。

ただ、走るだけでなくほんのちょこっとだけど支援ができたらな
という思いからだ。

レモネードトレイルラン然り、
ジュニアトレイルラン然り、
色々なことを仕掛けながら、
僕の手の届く範囲だけかもしれないけれど
少しでも僕もみんなも楽しく過ごせたらと思っている。

最後まで僕のnoteを読んでくださりありがとうございます。
よかったら「スキ」や「フォロー」していただけると励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございます。僕の経験や感じていること考えをいろいろと書いていきます。noteの記事を通じて一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!「スキ!」や「サポート」はとても励みになりますので、宜しければ応援の気持ちも込めてよろしくお願いします!