住宅街を遊び場に。
ドイツ、フライブルクのヴォーバン地区。
ドイツでは子どもが遊べる道路を意識的に作る動きがあるそうだ。
トップ画はヴォーバン地区の様子。
学校の休業(休校じゃなくて休業と言うそうです)により、
自宅や近所で過ごす子供たちが増えている。
以前、ヴォーバン地区のことを友人から教えてもらったので、
市役所に掛け合ったことがある。
結論から言えば、
周りの住民のコンセンサスがあっても公道を使うのは厳しい。
私道であれば問題ないとのこと。
その時はそこから代案や打開策が浮かばなくて、
そのままにしていたのだけど…。
ここ最近子供たちが道で遊んでいる姿を見ると、
やっぱりどうにかしたいと思う。
徐行ゾーンを作ったり、
時間帯を決めて遊ばせたり、
もしくは時間帯で一方通行にしたり、
スクールゾーン(我が家の前は通学路でもある)が出来るのだから、
何か突破口はあるんじゃないかと思っている。
住宅街を遊び場に。
どうにか実現できないだろうか??
参考
フライブルク・ヴォーバン地区について
ヴォーバン地区に関する記事
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