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2023年スロヴェニア紀行

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2023年5~6月にかけてのスロヴェニア渡航の記録です。 養蜂のこと、はちみつのこと、山のことなど色々。
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2023年6月の記事一覧

2023年スロヴェニア紀行23~リュブリャナ徒然、バスのこと、電車のこと~

スロヴェニアの旅の拠点はリュブリャナが便利だ。大体真ん中にありどの方向へ行くのにも高速が…

2023年スロヴェニア紀行22~リュブリャナ徒然、都市のデザインと景観~

プレチニックの貢献 リュブリャナには魅力的な建築物が多い。素人の僕が感じるのだから、専門…

2023年スロヴェニア紀行21~リュブリャナ徒然、街歩きと夕涼みが楽しい~

早朝はウインドウショッピング 旧市街は魅力的なお店が多いのだけど日中は賑わっているので早…

2023年スロヴェニア紀行20~リュブリャナ徒然、リュブリャナで食べたもの色々~

今回の旅では滞在中、可能な限り違うお店に足を運ぶように心がけた。なので、それなりの数のお…

2023年スロヴェニア紀行19~世界遺産の鍾乳洞へ~

旅も終盤。この日はクラス(カルスト)地方にある”シュコツィアン洞窟群”へと足を伸ばした。…

2023年スロヴェニア紀行18~イタリア国境沿いに伸びるAlpe Adria Trailへ~

この日は、スロヴェニアの西部イタリアとの国境にあるNova Gorica(ノヴァ・ゴリツァ)へと足を…

2023年スロヴェニア紀行17~Bled(ブレッド)に住む養蜂レジェンドのもとへ~

"Beekeeping Ambrožič"へ ランチを終え、次に向かったのは「アルプスの瞳」と異名を持つBled湖のすぐそばにある、"Beekeeping Ambrožič"へ。午前中に見学したRadovljicaからも車で15分ほどとセットで訪れるにもバッチリのロケーションだ。やや道に迷って到着すると、スロヴェニアで最初に最新式のApiary(養蜂小屋)を始めたAmbrožič夫妻が待っていてくれた。 様々なパネルを通じてわかりやすく養蜂について解説してくれるAmbro

2023年スロヴェニア紀行16~Radovljica(ラドブリツァ)へ~

Museum of Apiculture(養蜂博物館)へ Apitourismツアー後半に訪れたのは、養蜂博物館のあるRa…

2023年スロヴェニア紀行15~日曜日の過ごし方~

お店が軒並み休み 日曜はお店が基本的に休みだ。スーパーや小売店全般はお休み。なので買い物…

2023年スロヴェニア紀行14~輸入元の養蜂家を訪ねて~

滞在中のある日、輸入元であるHoney Houseのオーナーとその養蜂場を訪ねてきた。本来であれば…

2023年スロヴェニア紀行13~余白を作ること~

今回の渡航は僕にしては期間が長く、またレースが主目的ではないと今までの旅と随分と視点や過…

2023年スロヴェニア紀行12~古代からの森を大切にする街Kočevjeへ~

バスに乗ってリュブリャナから1時間半、目的地のKočevje(コチェービエ)へ。バスを降りると午…

2023年スロヴェニア紀行11~朝ランで観光~

リュブリャナは滞在するにはちょうど良いサイズの街だ。旧市街(中心部)を起点に主要な観光名…

2023年スロヴェニア紀行10~ありがとうの価値~

この旅で一番使っている言葉 スロヴェニアに滞在して2週間、この旅で一番使っているのが"ありがとう"だ。 スロヴェニア語では"Hvala(フワラ)"もしくは”Hvala lepa(フワラリパ)”. 英語の"Thank you"もしくは"Thank you very much". 会話ではもちろん、英文メッセージでのやり取りでも。 挨拶の最後は"ありがとう"で終わるのは心地よい。 食事や会話の最後も大体”ありがとう”で終わる。 日本では全てにおいて口に出さずともで通じると