愛と感謝で接する

時として人は理解し難いことを言ったりしたりします。
そんな時にはムカーッとしてしまうこともあるでしょう。
それはそれであなたの心が反射的に反応しただけなので残念に思ったりする必要はありません。

「こういうことに対して自分はムカついてしまうんだな」
と感情を味わうことは大切です。

ムカーッとする時、あなたは相手の「今」の様子にのみフォーカスしています。

でも視点を少し上に上げてみましょう。
「なぜこんなことを言うんだろう?」
「なぜあんな行動をするんだろう?」
「なぜそんな風に考えるんだろう?」

人にはそれぞれバックグラウンドがあります。
そのバックグラウンドや今までの経験を元にして今の思考・行動・言動があります。

たとえばあなたが同僚に仕事を頼んだとき

「今それどころじゃないんだけど」
と冷たく言われたとします。

あなたはどんな風に感じますか?
きっと良い気分ではないでしょう。
この時あなたは同僚の「今」の状態のみ、映画のフィルムで言えば1コマのみを見ていることになります。
ですがそのフィルムを巻き戻してみると、同僚は今朝家を出る直前に家族と喧嘩をしたシーンがありました。
同僚は家族との喧嘩のことを思い出しながら仕事をしていたんですね。

この例えは「今日」という時間軸のみですが、このように人には見えない部分のほうが多く存在します。

話が前後しますが視点を上に上げて、愛と感謝の波動域から相手を見てみるようにします。
そうすればムカーッとして「折角こうやって頼んでいるんだからもう少し言い方があるんじゃない?」というような売り言葉に買い言葉ではなく「どうしたの?なんかあったの?」という言葉が出てくるようになります。

事情を聞いてからも愛と感謝で受け止めます。
「わかるよ、そんな気持ちじゃ仕事も手につきにくいんじゃない?休憩時間に話を聞こうか?」という反応になるのではないでしょうか?

相手の言い方や行動を変えることはとても難しいことです。それはバックグラウンドもひっくるめて変えていくこととも言えますから。

売り言葉に買い言葉ではあなたは相手の波動域に飲み込まれ、相手と同じ波動域で反応することになります。
そうではなく愛と感謝の波動域で反応するんです。

波動は高いほうへと同調しやすい習性を持っています。
あなたが愛と感謝の波動域で接することは、相手の波動域までも愛と感謝に近付けていくことができるということです。

あなた自身にも今まで生きてきた中で色々な経験があったでしょう。
そのバックグラウンドも大切にしていけば色々な人への共感にも繋がります。
その中で愛と感謝で接していけば、あなたの周りはあなたの愛と感謝で包まれていきます。

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