7月3日今このタイミングだから伝えること

画像1 大袈裟なタイトルでしたが、今日で頭痛2日目なんです。実は私は、数十年間、偏頭痛とお付き合いしております。昨年、「薬を一切使いません」と宣言してから、本命の頭痛薬だけではなく、胃腸薬や、感冒薬なと飲用する薬は一切使わないで来ました。さすがに、原因を特定し、それを取り除いていないため、引き続き頭痛を発症しておりました。しかし、頭痛薬は使わず今日まで。そして、これからも使用しないことにしています。
画像2 今回の頭痛はいまだに治まる気配がありませんが、これは頭痛と、わたしとの戦いなのです。もともと、頭痛に頻繁になっていたことから、頭痛薬を服用しすぎる感覚を、持っていたものの、流されるように数年間服用して来ました。結局のところ、頭痛薬の効果が薄くなってきた感覚があり、危機感わもちました。専門医に相談するも、改善されず、突発的に思いつき、「薬を、やめる?!」と宣言したのです。頭痛持ちの方なら深くご理解いただけることと思うのですが、頭痛になっているときは、スマホで文章を、打つことがどれ程苦しいことか。
画像3 しかし、この状態だから、このタイミングだから書ける文章が、言葉があるものと思い、痛みを堪えつつ書いています。私が今まで服用していた頭痛薬は頭痛治療薬ではなく、頭痛を一時的にブロックする鎮痛薬なのだと改めて認識しました。頭痛薬をやめてから、「薬に頼らない頭痛攻略法」を模索して、YouTubeやスタエフで発信してきましたが、発症自体が少ない頻度になってきました。職場環境や生活環境が変わらない状態で、薬に頼らない時期のほうが、頭痛発症頻度が下がりました。具体的には、毎週二回程頭痛を、発症していたものが、
画像4 二週に一回くらいに下がり、その際ももちろん薬を服用しませんでした。ここでお伝えしておかなければいけないのですが、頭痛薬を服用していた時は、頭痛が発症してから薬を服用するとすぐに頭痛は治まりました。短い時間ですと数分後には治まり、嘘のように目に写る景色が幸せに満ち溢れるほどに。しかし、頭痛薬をやめた今では、治まるまで丸1日かかります。平日であれば、仕事をしながらだからなのか、3日から4日程かかります。これは大変辛い期間なのです。しかし、そこまでして頭痛薬に頼らないことにしたのは、「頭痛と私自身との戦い」
画像5 頭痛との戦いは、これからも続きます。「しっかし、こんなことして、なんになるの」と周りの人にはたまに言われたりします。しかし、私的には、自らの体を使った人体検証なのです。誰もやらないから面白い。誰もしないから新しい世界が見える。そして、Noteにてシェアできる。昨日の朝から発症した頭痛は、丸1日をすぎ、その夜になろうとしています。わたしの今の願いは、「薬に頼らない頭痛攻略法の確立」なのです。攻略法が確立しそうになったら、本にまとめますが、それまでの記録は時々、こんな風にNoteに記載していきたいと思います。

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