Blenderで地球を作ってみよう。
YouTubeでBlenderのハウツー動画を眺めていたら、このような動画があった。
ホログラム表現の方法にはもちろんそそられたが、それとともに、惑星のテクスチャをダウンロードできるサイトに興味を持ち、下記のサイトで地球と月、星空などをダウンロードした。
全て無料で、商用利用も可能のようだ。
ダウンロード後にファイルでまとめなければいけないが、試しに地球を作って見ると、このように、割といい感じになった。
作り方は簡単。オブジェクトの中から球体を選択したら、モディファイアのサブリビジョンサーフェスでレンダーとビューポートを2〜3ぐらいまで細かくし、スムーズシェードをかける。
シェーディングで新規マテリアルを作成し、画像テクスチャを繋げば完成だ。
ちなみに、この画像では雲がついているが、これは、最初から描かれているものではなく、雲だけが書かれたテクスチャをRGBミックスのスクリーンで合成したものだ。
そして、地球を覆うぐらいの球体をもう一つ作り、宇宙も作った。
このようにノードを組めば、星空を光らせることもできるだろう。
サイトには、他の太陽系の惑星や小惑星のテクスチャもあるので、宇宙SF映画を作るのにも最適だ。
皆さんも、作ってみてはいかがだろうか?
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