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Blenderで地球を作ってみよう。

 YouTubeでBlenderのハウツー動画を眺めていたら、このような動画があった。

 ホログラム表現の方法にはもちろんそそられたが、それとともに、惑星のテクスチャをダウンロードできるサイトに興味を持ち、下記のサイトで地球と月、星空などをダウンロードした。
 全て無料で、商用利用も可能のようだ。

 ダウンロード後にファイルでまとめなければいけないが、試しに地球を作って見ると、このように、割といい感じになった。

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 作り方は簡単。オブジェクトの中から球体を選択したら、モディファイアのサブリビジョンサーフェスでレンダーとビューポートを2〜3ぐらいまで細かくし、スムーズシェードをかける。
 シェーディングで新規マテリアルを作成し、画像テクスチャを繋げば完成だ。

 ちなみに、この画像では雲がついているが、これは、最初から描かれているものではなく、雲だけが書かれたテクスチャをRGBミックスのスクリーンで合成したものだ。

スクリーンショット 2020-07-06 12.26.56

 そして、地球を覆うぐらいの球体をもう一つ作り、宇宙も作った。
 このようにノードを組めば、星空を光らせることもできるだろう。

スクリーンショット 2020-07-06 12.27.37

 サイトには、他の太陽系の惑星や小惑星のテクスチャもあるので、宇宙SF映画を作るのにも最適だ。

 皆さんも、作ってみてはいかがだろうか?

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