見出し画像

『辛い8割"最高"2割』の新卒時代を振り返らせて!

お久しぶりです。

写真は自宅でサウナをした時に設置した、
ととのいスポットです。

社会人2年目の藤野です。

こーやって2年目って発信する事で、新卒ラベルを自ら剥がしにいきます。

ねむい。

でも今日書くって決めたから書く!

2年目だし!

今回はどんな新卒人生だったかを書こうかなって思います。

ちなみに結構長い。
でもこれから新卒迎える子とか、
就活中の学生さんには、
わりかし参考になるとは思う。

もうタイトルにあるんだけど、

辛い8割最高2割の新卒人生でした。

これ聞くと、

「ほぼ辛いじゃん」

って思われるかもしれません。

そうです。

新卒1年目、ほぼ辛かったです。

でもね。

『最高』が2もあるのよ。

『最も高い』が2あるから、
結果としてかなり良い新卒人生を過ごせた。

上半期と下半期に分けて書きますね。


【数字が全く伸びない上半期】


今僕は、占い事業のwebマーケティングを担当しているのですが、
実は大学4年生の11月ごろからここでインターンをしてました。

だから、社会人始まるときの不安な気持ちってほぼ無くて、期待しか持ってないイケイケボーイだったのよ。


んで、入社して1ヶ月でどん底に落ちた。


「周りの人よりも早く占いに触れて、広告に触れてるのに、自分全然数字が上がらないやん。周りの同期ぐんぐん数字出すやん、、、」

そこからどん底新卒人生の始まりで、
何をやっても数字が伸びない。

ただそんな中でもめちゃくちゃ丁寧に教えて下さる先輩がいて、その人に付きっきりで色々教わってました。
(僕の師匠です。)

こんだけ丁寧に教えて下さるのに、
全く数字が伸びない期間が半年続いたのよ。

マジでキツかった。

師匠に対して感謝の気持ちがいっぱいなんだけど、それ以上に申し訳なさがすごくて。
何度も押し潰されそうになった。

でもここで数字が出ませんので、転職!
みたいな事は考えずに(2回くらい考えた)、
数字が全く上がらない環境に耐えきった。

なんか本当に耐えた。って感覚。
勿論死ぬ気で頑張ったんだけど、
耐えたって言葉がイッチバン合う。

BEGINとハンチングくらい合う。

んで、耐えしのいで10月にまさかの師匠がジョブチェンし、インターン時代からお世話になってる兄貴みたいな先輩がマネージャーになったりで、チームの人数が半分近くまで減ったんすよ。

このままだとマジで仕事出来ないやつで新卒終わって、しれっと埋もれる。

でも、こんな出来ないやつに付きっきりで色々教えて下さった師匠に恩返しがしたい。

飯奢るとか、プレゼントするとかじゃなくて、
教えてもらった分、数字で恩返しがしたい

こう思って、下半期を迎えました。


【2割の最高は下半期にあった】


ここから下半期の話ね。

んで広告の担当も色々変わって、
ザックリ言うと、自分が1番苦手な広告媒体の担当になったんよ。

これ聞いた時は、正直チャンスと思った。

得意と言えるような数字は出せて無いからこそ、自分の武器になり得るかもって思ったから。

得意な事を伸ばすってのも勿論大事なんだけど、
そもそも確立した得意が無かったから、
その分苦手なものを得意にしちゃった方が、
伸びしろありそうだなって思ったんよ。

そう思って、必死に勉強した。
勉強もしたし、とにかく先輩に聞きまくった。

そしたら、1月に過去最高の数字を2つ出せた。

この時は正直、恩返しをする為に数字を伸ばすって事が少し忘れるくらい、
目の前の事に没頭した。

んで、気付いた時は数字が出てて。
よっしゃあみたいな感じ。

それでもこんだけ没頭出来たのって、
お世話になりっぱなしだった先輩に数字で恩返ししたいって思ったからこそ、ここまでやれたと思うんです。

これマジ気持ちを書いてるからね。
綺麗ごとじゃ無いからね!

しかもその数字をジョブチェンした師匠のサイトで出せた事が本当に嬉しかった。

多分社会人になって1番嬉しかったかもしれん。

そんな感じの新卒1年目でした。


【さいごに】

これから新卒になる人へ
マジで不安だよな。
(最初の方に自分が入社時の不安無かったとか言っちゃったやべえ)
でも、その不安て2年目も3年目も4年目も15年目も変わらないと思うんだよね。俺2年目だけど。そう思うようにしてる。
だから、しょうがないんだなあって思った方が気持ち的に楽になれるよ。

あと周りが活躍してるのに自分は全然ダメだ、、、って思った時に、

この記事読んで!

耐えた先には美味いもん待ってるぞ!

めちゃアツいのを耐えた後に入る水風呂!

そのあと水分我慢して飲む、ビール!

みんなサウナに行こう!

バイバイ!


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?