見出し画像

ナーボスコープ 【カイロプラクティック 検査器具】

ふじの整体院 カイロプラクティック科 では、

身体の状態をみる時に カイロプラクティックにおける独特の検査器具「ナーボスコープ」を使用することがあります。



画像1

(ナーボスコープ)



ふじの整体院 カイロプラクティック科 の 施術は、身体のバランスの悪さを見つけ出して 調整していきますが、その異常な箇所を見つけ出すには、目視や触圧以外に 様々な方法を用いています。


ナーボスコープも その方法のひとつで、脊柱のバランスが悪い場所を探し出す為の器具です。



画像5



このナーボスコープは 簡単にいうと 熱電対のサーモメーターとなります。



熱電対とは、二種類の金属が、ゼーベック効果により電流が流れ起電力を発生することを利用して、それを測定し 温度を確定するものです。


ゆえに、熱電対メーターをあてることにより メーターの動き如何で、異常場所を見つけ出すわけです。



つまり、

メーターが振れるということは、脊柱上の左右で温度差が生じていることを意味しますので、通常同じでなければならない場所が 急激に触れる場合には、そこに何かしらの異常があると判断します。



そして、その結果を注視 参考にしながら 施術を行っていくのです。








【 添付資料 】


約100年前の ナーボスコープ の広告




ナーボ1



ナーボ2



ナーボ3


よろしければ「サポート」お願い致します。いただきましたサポートは、クリエイト費 と 食費! に使わせていただきます。