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🍎アップサイクルマグとは?


~富士山北麓と 果樹園(山梨県甲州市)などの 間伐除伐材を活用しています~


豆  知  識

・陶器よりも木の器の方が
あたたかな飲み物も冷たい飲み物も
より長く 味わうことができます

・ ビールを入れたら 細かな泡がふつふつとできてしまうのです  
これ ひ・み・つ


マグカップの色は それぞれの木のそのままの色です


🍎アップサイクルマグのいいところ

選べること

縁のあった木(間伐除伐材)のほぼ全てを素材として活用している為、
色・模様・風情・重さの異なる
様々な木のマグカップの中から好きなものを選んで頂くことができます

ちなみに・・・通常、世の中に流通している木のマグカップは
極数種の少ない数の木種を選び 製品にしている場合が多いとか? 

産地がはっきりわかること

現地へ赴き 丸太を切り出すところから製作に掛かっているため 
全ての木の産地が明確にわかります

ちなみに・・・世の中に流通している木のマグカップは木の種類が
明確ではなく中には「天然木」という記載のみのものあり、または木の
名前の判別は出来ても その木の産地はおろか産出国さえ 不明という場合も?

安全性が明確なこと

「食品衛生法・食品・添加物などの規格基準」をクリアし
さらに 味に影響の無いものを選び塗布しています

ちなみに・・・世の中に流通をしている木のマグカップ(木の器)の中には
食器としての利用はできないもの・塗布をしている塗料が不明なものもあるとか?


 ある日ちいさな木工品に出会う 
それがきっかけになり 
木に興味を持ちやがて山や自然への関心へとつながる
そんな ちいさな願いの元に 日々こつこつと木工品の製作をしています


🍎ささやかなアップサイクル🍎 
材料の木・その多くは富士山からの間伐材、または山梨県・甲州市や、
その近郊の果樹の除伐材、または止むなく切ることになってしまった庭木などを
活用しています
作品を作る為に木を切ることはしていません。それぞれの木、その本来の役目を
終えた木の再活用を主軸とするため、縁のあった丸太の割れ・捩れ、傷みの箇所を丁寧に取り除きつつ、できうる限り使い切ることを目標にしています 
これが・・・とてもとても・・・タイヘンなのですけれど・・・