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Photo by
izuminishiyama
距離が近すぎると、壊れるのよ(CV藤波
昔から、距離が近すぎて人間関係を壊すことが多い。
「どうして電話してくれないの!」と元彼にキレて泣いた20歳の夜。
友達だと思って連絡し過ぎて、気が付いたら除け者にされたあの若かりし頃。
そんなこともあったのに、未だに距離感バグってんのかな?って思う位
人との距離が近くなってしまうのです。
初対面の人と全然スポーツ観戦行けるし、何ならスポーツバーとか大好きです。
スクリーン越しにゴールを決めた後の
隣の知らないおっちゃんとハイタッチする空気、楽しいじゃない。
そんな中、最近また距離感で人間関係を壊してしまったかもしれない。
会社のオンライン会議に入室したら
先輩が「藤波、目がやばい!」と大爆笑。
この日は具合が悪く目が腫れてしまっていたんです。
もちろん、メイクはできないからすっぴんで目蓋が腫れてる状態。
具合悪いんですよねって言ったら他の先輩に話を振って大爆笑。
それが数分続くからさすがにイライラしてきて
「具合悪い人の目が腫れてるのってそんなに面白いことですか?」って言ったら変な空気になっちゃったよ。しーんって空気。
いきなり噛みつかれると思ってなかったのかな。
何なら、この先輩方といい関係築けてたと思ったから残念。
思えば、距離感近過ぎて先輩後輩というより友達みたいな空気感になっちゃってたな。
ああ、またそれで壊れちまったのか。壊れちまったものは戻らない。
いつか時間に磨かれて、壊れちまったものも繋げることができるだろうか。それくらい円やかになれればいい。
距離感って大事ですね。器の大きさも広げていけないと実感しましたとさ。
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