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ものを書く、ということ


今日も夜遅くの更新です。
昔から、ものを書く事が好きだったのですが、それと同じくらい、いやそれ以上に本を読むことが大好きでした。
暇さえあれば、何か読んでいる。
でも、本を読んだからといって学校の成績が特別良かったわけではなく、本当に普通で。
今思えば、自分の好きな教科しか勉強しなかったから、成績が上がるはずはなかったんだけど。
小説や詩を書き始めたきっかけは、小学校の国語の授業で童話を書く事があったこと。それがとても楽しくて、それ以来、学校から帰ったら、原稿用紙に物語を書くようになったのでした。
学校で新聞係だった時、自作の詩を載せたら、先生に褒められたことが、今でも良く覚えてる。
一回、尻切れトンボのような拙い小説みたいなものを公募に出したこともあったなあ。完全に黒歴史ですが。(いまの今まで、忘れてたけど、急に思い出した)
10代後半からは、ものを書くのをやめていたのですが、2010年頃から周りの人の影響でなんとなく始めたブログで、書くことを再開したのでした。
今はそれほど更新頻度は高くないですが、当時なんとなく始めたブログを現在も書き続けています。それをきっかけに、小説や詩も再開して、別のブログや投稿サイトに詩を載せるようになって、自分の書きたいものを自由に書けるようになってきたところです。
今は公募だけでなく、個人ブログや小説の投稿サイトなど発表の場がたくさんあって、とっても良い時代だなあと思う。投稿サイトに出さなくても、InstagramやYouTube、x、TikTokなどいろんな場所で、個人が発信できる場所がある。
私はブログとか投稿サイトがなかったら、書いたものはほぼお蔵入りになっていただろうし、下手すれば書くことを再開することもなかったと思うんだ。
だから、今はただ書きたいものを自由に書いていられることがとても楽しい。
今後はもっといろんな表現をしていきたいなあと思っている。

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