タクシー広告×HRサービス
久しぶりにタクシーに乗り、モニター広告を眺めていたが、HR関連業の広告が凄い。
タクシーに乗った10分少しの間で
・READY CREW(アウトソーシング)
・Perk(福利厚生)
・Jinger 勤怠(勤怠)
・SKY(テレワーク見える化)
・EX experience(新卒インターン)
・ユニポス(従業員満足度向上)
・ハーモス(採用業務効率化)
・インターツアービズ(新卒採用)
とHRサービスのオンパレードだ。
少し前までは3つぐらいのローテーションなイメージだったが全体も物凄いボリュームに驚いた。
ネット広告と違いタクシー広告は広告効果が測りにくく使いにくいのではとも考えたがビジネスでのタクシー利用が決裁する経営者や部長クラスで多いこと。逆に今隆盛しているYouTube広告やSNS広告ではなかなかリーチできにくいことから利用が増えているのだろう。
アプリ配車なども今はあるので属性データやタクシー利用頻度も分かるようになっている。
一歩思考を進めるとこうした属性データを元に適正な広告を流すなども今後サービスとして出てきそうだ(もう出てるのかもしれないが)
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