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もう一度 それを願える正直者

7月ですね
鬱蒼とした梅雨と
やけに元気な好天が
嬉しかったり嫌だったり
夏は好きだけど夏は嫌い

夏といえばサマーウォーズ、こんな田舎に住んでみたい

気付けば移転から1年が経ちます
去年の今頃は今の場所の施工がはじまって
あーだこーだ色々言うてたんやなぁ
今や当たり前にライブができるのは
あの日々に頑張ってくれたスタッフと
施工業者のみなさまのおかげだと思うと
床の傷1つも歴史

まだまだ綺麗なもんだ

先日ARTHOUSEに遊びに行ってまいりました
所謂「ホーム」みたいなものに無頓着になったのは
年間100本以上のライブを5年以上繰り返しまくった結果
自分たちを暖かく迎えてくれるところは全てホームだと思うようになったから

そういった観点で言えばホームとは呼べなくても
僕のバンドマン人生が始まったきっかけを作ったARTHOUSE
西本昇平(ARTHOUSEオーナー)と出会ったのはもう22年前だって

転校生・藤村少年が
パイ山で見かけた無名のロックバンドが
ここまで人生を導いてくれたんだと思っています
自分の感性を誉めてやりたい

最後にどうしてもあのステージに立ちたくて
無理にスケジュールを調整してもらったところ
folcaのワンマンのOB(オープニングブラザー)の位置を
与えて頂きました

学校には友達がいなくても
ライブハウスには名前を呼んでくれる人がいて
居場所だって思えたことが全ての原点です
全ての感謝を込めてやらせてもらう所存です

まだバンドやってるでって言ったらあの日の少年は喜ぶやろうな

楽しく生きていけるのは
君のおかげ
それを忘れないでいたいです

謝謝
よりも
多謝

焼肉食いてえ

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