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「お客様の不満」を賢く使う! 簡単にできちゃう差別化

どもです!IT家庭教師の藤村晃弘です。

私って意外って言われるんですが、
甘いものが大好きなんです。
ところが30歳になり、歳のせいなのか
それともマインドが変わったせいなのか
甘いものを食べすぎると胸焼けをするようになったんですよね。

これまではクリームたっぷりのケーキとか平気で食べてたんですけど
今はあんまり食べられないです…
ただ、甘いものは食べたい、という時があるんです。

最近見つけたワッフル屋さんがクドくないけど
しっかり甘いワッフルを提供してくれます。
何よりこのお店のカフェオレが好みのど真ん中!

なんでこんな感じの話でスタートしたのか、というと
「不満」がビジネスにおいて結構大事な鍵だったりするからです。

昨日記事では、リサーチをしようという話をしました。
昨日記事はこちらです↓

特に同業他社のリサーチをしようという話をしました。
今日はその続きになります。
昨日の記事を読んでいなくても分かるように書いていきますので
まずはこのまま読み進めてみてくださいね。

ビジネスを作っていく上でよくあるお悩みが
「自分の商品の強み」ってなんだろう?
というものです。

自分の商品の強みを考える上で
絶対にやってはいけないことからお伝えします。
それは「自分の商品をみながら考えること」です。

このやり方をしている人でうまくいっているケースは
ほとんど見たことがありません。
それはなぜなのか、理由は簡単で、
あなたの商品を購入するお客様が欲しいと思える強みではない
ということです。

自分の商品の強みを考える際は何をしたらいいのかというと
同業他社の商品のお客様の不満を探す、ということです。
勘違いして欲しくないで先に書いて置きますが、
決してそれで他の商品を叩け、とは言っていません。

起業ブームが起こっていた時、
会社員は不自由だ、自由を手に入れるために起業しよう
というようなワードが多く飛び交っていた様な気がします。
お恥ずかしい話、私も使っていた過去があることはここに正直に
書いておきます。
今はあまり有用な表現ではないので使っていません。

ネガキャンってわかりやすいんですけど、
見ていてあまりいい気持ちがしませんし、
ネガキャン形のコピーでマーケティングをすると
客層が良くなかったです。

では、同業他社の弱みを集めてどうするのか
というと、
同業他社の商品へのお客様の不満
をあなたの商品の強みにすればいいわけです。

事例を挙げておくとライザップです。
デーン、デーン、デーン、デーン、テ〜レレッテ〜
のやつです。

あの会社は今までダイエット業界にあった
「やってみたけど結果が出ない」というお客様の不満を
「結果にコミット」という形で強みにしたわけです。

その結果どうなったかというのはあなたが知っている通り
大きな結果をもたらしたわけです。

人間の歴史を見ても大発明と言われるようなものの多くは
人々の不満から生まれたと言っても過言ではないでしょう。

自分の商品の強みってなんだろう?という質問に答えがなかなか出てこない
もしくは答えは出てるけど効果が出ていないという状態だったら
同業他社の商品に対するお客様の不満を
探してみてください!

ここ数日ブログを書き始めてから
あれも書いてみよう、これも書いてみようという気持ちが強くなってきました。
これまで私が学んできたことのそうアウトプットとして
あなたのビジネスをオンライン化するための必要なことを
ステップ形式で記事にしていこうと思います。
このステップに従うだけで結果が出る人もいるんじゃないか、というくらい
詳細にまとめていこうかな、と思っています。

ぜひ楽しみにしていてください!

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少しでも役に立ったなら嬉しいです!
あなたの周りで自分の商品の強みが分からない…
と悩んでいる人がいたら
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