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必要なのは「計画」じゃなくて「調査」 リサーチがビジネスを加速させる

自分がどんな商品をお客様に提供しようとしているかが決まった後、
あなたは何をしますか?

どもです!IT家庭教師の藤村晃弘です。

こんな商品をお客様に提供して、
お客様が抱えているこんな問題を解決したいんです!
講師やコンサルタントなど、自分が今まで学んできたことを
商品にする方たちにアドバイスをしてきましたが
多くのかたが非常に真面目でした。

そんな真面目な人ほど陥るのが、
商品作りにめちゃくちゃ時間をかけてしまうことです。
商品作りに時間をかけること自体は素晴らしいことなのですが
問題は一生懸命商品を作ったはいいけど売れない…
ということです。

それはなぜかというと、
自分で一生懸命作った商品は多くの場合、
あなたにとって欲しいけれどお客様が欲しいとは限らない
ということが原因であることが多いです。

では、どうすればいいのかというと
リサーチが必要です。

個人起業家がした方がいいリサーチは大きく二つあります。
まず一つ目がお客様に対するリサーチです。
お客様にアンケートやインタビューをする方式ですね。

もう一つが同業他社のリサーチです。
あなたと似たようなコンテンツのリサーチです。

あなたがビジネス初心者であるなら、
まずやっていただきたいのが
同業他社のリサーチです。

お客様へのインタビューもいいのですが、
インタビュー内容がずれてしまったり、
インタビューの結果のまとめ方が正しく無くなってしまうケースがあります。
これは単純にビジネス経験不足でどのような情報が必要なのかの
取捨選択ができないからこそ起きる現象です。

かといって同業他社をリサーチするとしても
何をリサーチしたら良いのかわからない
という方がいると思います。

そんな方におすすめのリサーチが
・amazonで本を検索
・Web広告
です。

amazonで本を検索する場合は、
個人で電子書籍を出しているケースもあるので
ちょっと注意が必要です。

amazonやWeb広告をリサーチする理由は
とってもシンプルで
「マーケティングのプロたちが作ったものだから」
です。

プロたちの英知を拝借しようという戦法です。
こちらがより重要なのですが、
リサーチについては質よりも量を優先して行ってください。

多くの方が質を求めがちですが、
初心者の場合は質が上がりにくいです。
むしろ、量をこなす中で質が上がるものです。
そのため、まずはちょっとしんどいかもしれませんが
量に重きを置いてリサーチ活動をしてみてください。

リサーチの結果は手書きでまとめたい方は手書きのメモでもOKですし
PCでまとめたい方はPCでもOKです。

すぐに見直せるようにまとめて置きましょう。
ある程度リサーチをした次にやることについては
明日、次の記事を書くのでぜひ是非見にきてくださいね!

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あなたの周りで売る商品が決まったけど何したらいいかわからない
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