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2021年の過ごし方がここから5年を大きく分けるって知ってた?

2021年がスタートして一週間が経ちました!
思う通りに過ごせていますか?

関東では緊急事態宣言が再発例ということで
空気が少しピリピリしてます。
結構先が読めない部分がありますが、
いろいろなニュースを見たり、人の話を聞いていて
わかったことがあるのでこの記事でシェアします!

結論として言えることは
「2021年の過ごし方がここから先5年を大きく分ける」
ということです。

要因としてはコロナで引き起こされる不況が
挙げられます。
コロナ不況は3〜5年続くだろうと
専門家たちが予測しています。

気を付ける必要があるのは
不況=経済が全く動かない
ということではないということです。

企業一社一社として細かく見ると
マクドナルドは前年比プラスで売り上げを
伸ばしています。

景気が悪い→どうしようもない…
と考えるのではなく、
打てる手を売っていく方が先行きが明るいのではないでしょうか?

落ちてしまった数字を修正する際も
落ち始めを修正したときと
落ち切ってから修正したときとでは
かかるコストが違ってきます。

落ち始めで修正した方が傷が浅くてすみます。

その上であなたはどちらを選びますか?


落ち始めで修正した方がいいに決まっている!
と思う方は読み進めてみてください(^ ^)

そんなわけでこの一年の過ごし方は
本当に大事になってきます。
ここから先はどのように過ごしたらいいのかについて
触れていきます。

まず、あなたが自分のビジネスを持っていなかったり
まだ始めたばかりの場合についてです。

まずはブログもしくはYouTubeを
毎日更新していってください。
メディアをストックしていくことが重要です。
理由はシンプルで
起業のハードルが下がるからです。

起業のハードルが下がる!
やったー!と考えている人は
あまり言いたくないですが、
楽観的すぎます。

起業のハードルが下がると
多くの人が起業をします。
するとあなたの同業他社は一気に増えます。

イメージするなら商店街が全て八百屋になっている
状態です。

こうなると値下げで勝負する店が増えるので
地獄絵図にしかなりません。
値下げ地獄から抜け出すために必要なことが
いくつかあります。
それは
・ブランド
・実績
・店員のキャラ
などが挙げられます。


ブログ、YouTuneはチャンネル登録者1万人を
すぐに狙いにいけ!とか
PVが1日5万を目指せ!
とかいうつもりはありません。

考えてみて欲しいのが
あなたがこの記事を読んで1日一記事を
書き続けたとしましょう。

そうした場合は
春先には100記事近くのストックがあなたには
あります。
これは大きなアドバンテージとなるでしょう。
一年書き続けたとすれば
それだけで大きな評価に繋がるとと思いませんか?

短い時間でバズらせるには
才能やリソースが不可欠です。
毎日毎日積み上げていくのに
才能やリソースはあまり必要ではありません。

ただ続けるだけだからです。

でもその結果大きな差を生み出します。
この感覚が掴めるかどうかです。

この記事を読んでいるあなたには
一緒に勝ち残って欲しいな、と思っているので
お伝えします。
1日1記事で構わないので
ブログを書いてみてください。

これを今年一年で積み上げられたなら
それはあなたにとって大きな財産になります。

次にビジネスがある程度うまくいっている方向けの
今年一年ですることです。

やることは二つです。
1、コンテンツの分散
2、コラボするパートナーを見つける

この2つにつきます。
1のコンテンツ分散については過去に
解説しているのでこちらをご覧ください

コラボするパートナーを見つける、
これは自然界を見ると
よくわかります。

寒い冬、自然の動物たちはどのように
過ごすのでしょうか?

答えは、
仲間たちとギュッと集まって冬を越す、です。

私たちの身の回りではありがたいことに
技術の発展で、寒い冬でも
暖かく過ごすことができます。
恋人や家族がいない一人暮らしの男性でも
暖かく過ごすことができます。

この記事を書いているときの私はまさに上の状況です笑
温度は寒くないですが心が寒いです…

と冗談はさておき、
つい隠れてしまう自然界にこそ
ヒントはあったりします。

経済について言えば今は間違いなく冬です。

人が生き物である以上、自然のルールには
従わざるを得ません。
では、寒い冬の時の戦略は
集まって冬を越すことです。

このタイミングで誰もいないからと言って
狩りに出かけると
迷って凍え死んでしまいます。

もし今あなたが一人でビジネス活動をしているなら
一緒に集まってもいいと思える仲間探しをしてください。

そしてコンテンツの分散もお忘れなく。

今回の記事では二つのパターンで
この一年でした方がいいことを書きました。

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