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売れるZoomセールスの法則 〜パッションより〇〇〜

オンライン化で一番焦ったのは実は営業マンだったのではないでしょうか?

というのも、今まで集客というものはある程度

オンライン化が進んでいました。

広告なんかはその例の一つですね!


お客様としてもちゃんとわかった上で買いたい、

という気持ちもあったためか

オンラインでセールスするよりも喫茶店などで

会った上で商品説明をして買うかどうかを決める

というセールス手法が主流でした。


それが今回一気にリアルでのセールスから

オンラインでのセールスへの転換が求められました。

照英さんが営業マンの役をやるベルフェイスさんの

CMも非常に印象的でしたね

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「足で稼ぐ。それが営業だ!」「それ古いです」

というCMに毎回私は笑っていました。

あのCMをみて笑ってしまった人もいるんではないでしょうか?


セールスがオンライン化されて

売れる会社と売れない会社、

もっと言ってしまえば

売れる営業マンと売れない営業マン

がはっきりと別れてしまったのではないでしょうか?


リアルで売れる営業マンの特徴の一つに

パッションがある人が挙げられます。

実はセールスのオンライン化で軒並み売れなくなってしまって

いるのがこの「パッション」でセールスしていた人たちなのです。


理由はZoomだと同じ空気を共有できず、パッションが伝わらないからです。

リアルではパッションがある人でも

Zoomになると「なんか元気な人」という認識になってしまうのです。


一方でオンライン化で売り上げが下がらないのが

理論的な説明をしてクロージングをしている人です。

理論的な説明は情報を相手に伝えるだけなので

オンライン化してもそこまでクオリティは下がらないのです。


言ってしまえば、

ノンバーバルなコミュニケーションはZoomでは伝わりにくく

バーバルなコミュニケーションはZoomでも伝わりやすいということです。

もちろん、相手への礼儀は忘れないように。


今までどちらかというと

パッションだけで売ってきた人は

この機会にロジックで売れるように練習をしてみてください。


リアルでセールスができるようになると

いろんなバリエーションが増えて

よりセールスが上手になります。


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(引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000016549.html)

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