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スベらないLive配信の鉄則 話したいことを話せなくてもOK

最近YouTubeやFacebook、Instagramで
盛り上がっているのが「Live配信」です。

今は動画の時代と言われていますが
普通の動画配信と同じに考えてしまうと
コケる事が多いのが特徴だったりします。
Live配信にはLive配信のマナーがあったりします。

今回の記事ではLive配信でコケないようにするための
コツをお伝えしていきます。


スベらないLive配信の話をする前に
Live配信の特徴をまとめていきます。

Live配信と普通の動画配信の違いで言えることは
お客様とオンタイムのコミュニケーションが
取れるかの違いです。

オンタイムのコミュニケーションをお客様ととっていくことで
より深くお客様と繋がる事ができるので
それを活用してセミナーのようにLive配信を活用して
自分の商品をセールスしている起業家もいます。


編集して作られた感動を演出するのが
動画投稿。

Liveの予測できない感動を演出するのが
Live配信と言った感じですね。


そんなビジネスにも十分活用の可能性が高い
Live配信でコケないコツが2つあります。

それは

・予告

・コメントに丁寧に返信していくこと

です。


情報発信あるあるですが
あなたの見込み客はあなたの発信には
興味がありません。
興味がない相手に情報を聞いてもらうために
することは「聞く準備をさせる」です。


よくセミナー告知をしても見てもらえない…
と言う人がいます。
これはオンライン集客初心者あるあるですが
自分は投稿したからみんな見ていると思ってしまうのですが
まずは見られていない、と言う全部で
スケジュールを立てることをオススメします。

具体的には繰り返し案内をする必要がある、
と言うことです。
Live配信も同じです。
ただ配信するだけでは誰にも振り向いてもらえません。

それを防ぐのが「予告」です。

予告はシンプルに

〇月○日 ■時〜 Live配信します。
テーマは〜〜です。

みたいにシンプルでOKです。

ちょっと発展的な技としては
この予告の3日前くらいに

〇〇についてLive配信するんですけど興味ありますか?

と言ったアンケートを取るとより効果的です。


予告をしてLive配信がスタートした時に
意識したいのが「参加者とのコミュニケーション」です。
Zoomセミナーの場合はお客様からきたチャットは
質疑応答でまとめて答えるスタイルの方がいいですが
Live配信ではそのチャットに素早く答えていった方が
お客様が最後まで聞いてくれます。

この話を聞いた人が早速Live配信をすると
くる質問がそれをやったら
話したい事が話せなくなった…
と言われますがそれでもOKです。

それだけ反応がいいのはお客様とコミュニケーションが
取れていると言う事です。
その状態は是非キープしてみてください。

それだけコミュニケーションが取れていると
セールスや集客の展開に行った時に効果が出やすいです。
話したい事が話せなくても
お客様とのコミュニケーションを取るようにしてください。

Live配信は敷居が高く感じてしまいますが
それは周りの人も同じです。
そこで踏み出すとそれだけで差をつける事ができます。

少しの勇気を出して一歩を踏み出してみください!

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