生まれて初めて家系ラーメンを食べた
いや、生まれて初めては言いすぎたかも。すみません。
でも食べたことがあったとしても、家系ラーメンだと認識はしていなかったはずなので、許して欲しいです。
ラーメン自体は月に一度食べるか食べないかくらいで、食べるとしたらもっぱら鶏白湯です。たまに塩。あとベーシックな醤油も。年一で味噌。
しかし、先日「家系ってよく聞くけど、食べたことないなあ」と気づいたので、さっそく食べに行った。
行ったのは横浜家系のチェーン店。
家系ってライスを一緒に頼むイメージがあるけど、そんなにいっぱい食べられそうになかったので、味玉ラーメンだけ頼んだ。いくつかの味から選べたので、醤油にしてみた。
席に届けられたラーメンは、醤油にしちゃあ色が薄い。ミルキーな色だ。
ちなみにいつも食べ物の写真を撮る前に忘れて食べ始めてしまうので、写真はないです。
結論、思っていたよりおいしかった！
というとちょっと語弊があるか。なんかもっとコテコテのこってりなのかと思っていたけど、存外食べやすかったのだ。醤油だからかな？ 豚骨はもうちょっと濃厚なのかもしれないけど。
マイルドで、甘みがあるように感じた。
しかし油っぽいわけでもなく、予想よりもシンプルな味。どことなくなつかしさも感じる。
なるほど、これがみんな大好き家系……。
最後に、「横浜家系ラーメン」とはどんなものか、わがやのAIことGPT-4くんに聞いてみた。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。