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独立して初めての夏季休暇を取得したのはなぜ?

久しぶりのnote更新です。

夏季休暇期間に入りました。

といいますが、実は、独立して初めて公式の夏季休暇を取得することにしました。16日までです。昨年までは休む余裕(心の)がなく、毎日営業中状態でしたが、独立して第4期目にして初の夏季休暇にしました。

なぜ休暇にしたのか?今年の春先からいろいろとお仕事をいただけて、ほぼ100%の力を傾けてやり続けた結果、やや心身に疲労感が出てきたことは確かです。ネガティブな言い方ではそうなりますが、ポジティブにいえば、その分のご褒美です。

私の師と仰ぐ方がよくおっしゃっています。「疲れたら休んでね」と。師からも直接言われたことがあります。「増田さん、休もうね」と。「新幹線で移動するときなどは寝てもいいんですよ」と。

事業継続に対しての不安ばかりが募っていた独立当初とは変わってきて、今は不安よりも未来に向けた希望が大きいです。私の会社の名前、「富士みらいクりエイション」のごとく、未来を創っていくことへの希望です。そもそも創造が私の会社の行動指針でもあるのですから、未来に不安をもっていては何か実態に合わないですよね。

心にゆとりを持つためにも、仕事自体はお休みします。

ただ・・・

仕事に関連するさまざまな準備活動は休むつもりはありません。むしろ休みの期間を利用したいのです。休み明けには新しいテーマでの研修やコンサルティングの仕事を複数受注しているため、そのための準備に時間をかけることにします。インプットが中心になりますね。

今は少しでも自分の中心軸にある「未来のリーダー育成」に関わるテーマであれば、担当させてもらうようにしています。欲深いのかもしれませんが、広く深く、さまざまなテーマを担当して軸を強固なものにするきっかけをつかみます。そのためにもインプットは欠かせない時間です。インプットそしてアウトプットにつなげる。夏季休暇期間は特にインプットに時間をかけるのに絶好の機会だと考えます。

あ、休暇期間中、全く出かける予定がないということではありません。趣味といえるようになってきた、景色を見ながらのドライブには、妻と出かけようと思います。観光地を抱える静岡は渋滞する箇所も多いので、そのような場所は避けて、です。

夏季休暇を取得するとは言いつつも、結局は休んでいないのかな?ま、それでいいのです。いいのです!


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