【折り紙】#8 二そう舟基本形
舟が二艘並んだ形。
#6 かんのん基本形、もしくは#7 ざぶとん基本形から折ることができる。
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042.かざぐるま
これ、幼い頃に、真ん中を画鋲で割りばしの先端にくっつけて遊んだ記憶がある。
(こんなん)
(めっちゃ回ってる!……わかる?)
043.帆かけ舟(だまし舟)
舳先を持ってたと思ったら……
あれれー?帆先を持ってるぞー?
初めて体験したときはめっちゃ驚いた記憶がある。
044.ちょうちょ
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045.百面相
これは折り方的には#6 かんのん基本形から始まっている。
1面4か所で各3面あるので、3×3で9パターンの顔が作れることになる。
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046.パハリータ(小鳥)
パハリータとはスペイン語で小鳥ちゃんという意味で、ヨーロッパの代表的な伝承作品。同じ形が日本では「狛犬」に見立てられています。
折り方的には、#8 二そう舟基本形じゃなくても、#7 ざぶとん基本形からでも折れる。
047.テーブル
折りの途中で脚をもうひと折りして細くしたテーブルや、さらにその脚を短く折ったお膳も伝承されているとのこと。
前に折った040.イスとのコラボ。
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ここまでが「第1章 基本技法と基本形」でした。
次からは、「第2章 基本形の発展」です。
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