![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84013025/rectangle_large_type_2_05a31f67f3cbd392cb1c3d46c1766da5.png?width=800)
Photo by
monokakiko
乳がんと心*どんな私も受け入れる。
◆どんな私も受け入れるとは、
どんな私もゆるすこと
乳がんの抗がん剤治療後にやってきた
双極性症状。
仕事から離れたけど
仕事が私のアイデンティティだったから
仕事していないと落ち着かなかった。
けど、
症状もあったし
仕事してよいか葛藤。
考えると、考えすぎて、またまた闇へ。
一番よくないのは「自分を責めること!」
自然と責めてしまうから。
どんな私でもいいって
自分を受け入れていった。
・仕事していない自分
・仕事したい自分
・何かやろうとしても
エネルギーがない自分
・何かやりたくなる自分
・足踏みしてる自分
どんな私もokすると
エネルギーが出できた。
![](https://assets.st-note.com/img/1659587999125-DTj6UoYT1P.jpg?width=800)
◆どんな自分でも大丈夫
たくさんの本やドラマ、アニメ、芸術に触れ
楽しく生きていくヒントを得られた時間でもあった。
「人生は暇つぶし」
どなたの名言か定かではないが、自然に耳に何度も入ってきた座右の銘。
与えられた私で、体で、
「さぁ今日はどう暇をつぶしましょうか?」
と毎日を楽しんでいく。
「今日嫌だな〜」と思える日でも
「嫌な日をどう暇つぶししようかな」と
思うと
嫌な日も楽しい日もある彩りある人生の1ページに感じる。
心軽やかになる言葉や考えをたくさん知って
深刻になりやすい私にはきっと必要だったんだと思えた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?