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乳がんと心*どんな私も受け入れる。

◆どんな私も受け入れるとは、
どんな私もゆるすこと

乳がんの抗がん剤治療後にやってきた
双極性症状。

仕事から離れたけど
仕事が私のアイデンティティだったから
仕事していないと落ち着かなかった。

けど、
症状もあったし
仕事してよいか葛藤。
考えると、考えすぎて、またまた闇へ。
一番よくないのは「自分を責めること!」
自然と責めてしまうから。

どんな私でもいいって
自分を受け入れていった。

・仕事していない自分
・仕事したい自分
・何かやろうとしても
  エネルギーがない自分
・何かやりたくなる自分
・足踏みしてる自分

どんな私もokすると
エネルギーが出できた。

◆どんな自分でも大丈夫

たくさんの本やドラマ、アニメ、芸術に触れ
楽しく生きていくヒントを得られた時間でもあった。

「人生は暇つぶし」
どなたの名言か定かではないが、自然に耳に何度も入ってきた座右の銘。

与えられた私で、体で、
「さぁ今日はどう暇をつぶしましょうか?」
と毎日を楽しんでいく。

「今日嫌だな〜」と思える日でも
「嫌な日をどう暇つぶししようかな」と
思うと

嫌な日も楽しい日もある彩りある人生の1ページに感じる。




心軽やかになる言葉や考えをたくさん知って
深刻になりやすい私にはきっと必要だったんだと思えた。







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