見出し画像

✨私たちはこれからどう生きるか?✨ㅤ

こんにちは。
未来書き換え自分年表認定講師で
ブログ講師の藤井奈津子です。


皆さんは、これからの人生をどう生きるか、
考えることはありますか?


私たち親子はよく話し合いの
機会を持っていて
先日の事件で


【元気に話していた人が
 ほんの数分後に死んでしまうことがある】


という事実を目にしたときに
私も娘たちも本当にショックを
受けていたのですが


日常生活で
気持ちを取りもどしつつある今
改めてㅤ


✨私たちはこれからどう生きるか?✨
ㅤㅤ
ㅤㅤ
について話し合ってみました。


ということで、今日は
娘たちと話ながら気づいたことを
お伝えしたいと思います。


最後までお付き合いくださいね。


私の子育ては人からよく
“変わってる”と言われます。


先日も主人に
「子どもを子ども扱いしないのは
 凄いけど、厳しすぎることもある」
と言われ


(みんな違うの?)と驚いたんですが


それが人から私の子育てが
“変わってる”と思われる理由かな?
と感じています。


そんな私が、先日
【元気に話していた人が
 ほんの数分後に死んでしまうことがある】


という
絶望や虚しさを感じて


✨私たちはこれからどう生きるか?✨
について娘たちと
話し合うことにしたんです。


私たち親子のルールは
じっくり話したい、聞きたい
ことがある場合は


「話したい(聞きたい、相談したい)
 ことがあるので、ここに座ってください」


と、かしこまってスタート。
私から話し始めました。



テレビでのニュースや
市役所に誘拐メールが届いたことで


子どもも大人も先生も
身の危険を感じたり緊張したり
不安を感じやすくなっている。


政治の世界なんて
自分には関係ない
と思うかもしれないけど


テレビがニュースばかりになったり
“龍とそばかすの姫”が中止になったり


あなたたちも気づかないところで
楽しみが奪われていたりして
少なからず影響があるのよ。


不安とか
怖いとか
楽しくない


っていう心のまま
今の世の中の状況を受け入れて
身を置いていたら


きっと私たちも
いつの間にか
「不安とか怖いとか楽しくない」
という気持ちに飲み込まれて
それが当然になってしまう。


そんなの嫌じゃない?


だったら、
あなたたちは


“今からどうやって生きていきたい?”



私の長い話も興味を持って
聞いて考えている娘たち。


まず一番に出てきたのは
想いを伝えるのが得意な
7歳の次女


「ママと遊びたい」
「ママとお菓子たべたい」
「ママと牛肉たべたい」
「ママと一緒に寝たい」
「ママと・・・」


と“ママと”を連発していたので
いったんストップ!


私「わかった。それ全部やろうね!
ただ“ママと一緒”って言わないと
ママから嫌われると思っているとしたら
ママはどんな二人でも大好きなので
いったん“ママと”は考え直してみてね。


ハイ、他にある方どうぞ!」


このちょっとした
やり取りだけでも


子どもにとってママの存在や
ママから好かれることは絶対で
心の多くを占めているんだな
と感じたり


親という存在は良くも悪くも
子を導いてしまう
リーダーだなと感じたり。


ママを連発しながら
(私のこと好き?)という思いも
一緒に送ってくる次女に
愛情不足からくる行動ではないか?
と不安を感じ


私の愛情表現の仕方も
より次女に伝わるように
少し変えてみようかな
と思ったりして。


そして、


自分の気持ちを言葉で伝えるのが
あまり得意ではない長女から出たのが


“好きなことをしたい”


私「好きなことって何だろう?」


長女「倒立とか体操とか。
本読むのも、心理学も好き。
〇〇ちゃんと遊んだり、
また友達と一緒に買い物行きたいし
ママともっと話したい。
でも、まだあると思う。。」


私「うん、そうだね。これから
好きなことについて考えてみて
夏休みにそれ全部やろう!」


長女「うん!」


私「好きなこと全部やったら
 どんな気持ちになる?」


長女「きっと楽しい夏休みになる」


私「楽しかったら、人にどんな風に接する?」


長女「一緒にしたいから誘う。
でもしたくない子もいるかもしれないから
無理には誘わないし、喧嘩はしたくない」


私「そうだね。あなたが楽しい
と思うことを、一緒に楽しめる
お友達が増えるといいね。

夏休みまでに何を準備する?」


長女「まずは私が自分の好きなこととか
得意なことを知りたい」


私「そうなんだ。自分のことは
自分ではわからないって言うよね」


長女「私って何ができそう?」


私「みおは好きなことに夢中になれるし
お友達の気持ちを理解しようと
気を配ることができてるよ」


長女「そうなの?」


私「倒立がうまくなりたくて
好きだったワンピースもやめて
いつもズボンで、家でも学校でも
隙を見つけて倒立してる。
上達ぶりにパパも先生も驚いてたよ。

上手になりたくて努力できるのは
みおの凄いところ」


長女「えー!他には?」


私「お友達と仲良くするために
どうしたらいいか考えてる。
相手と楽しい時間を過ごすために
自分に何ができるかを考えるって
誰でもできることじゃないよ。
迷った時は私に相談しにくるし
偉いなぁって思うし、
先生も面談の時にそう言ってたよ」


長女「えへへへ」


私「でも、楽しすぎると暴走して
周りがついてきてないのに
気付かなかったりするから
気を付けてみてね」


長女「前も言われたね。。。」


次女「私はー??」


私「はなちゃんは、オシャレで可愛くて
みんなに愛される、すっごくうるさい
おバカちゃん」


次女「ブー!!」


私「笑。ただそこにいるだけで
人を笑顔にできる素晴らしい存在よ。
みんなはなといたら
楽しい気持ちになる!」


次女「へへへ」


私「可愛い子は可愛くい続ける
ってことも大事なのよ。
可愛いことは才能だからね。


パパとママは遺伝子でできる
最高に可愛い状態で産んだけど


外に出た後は
2人がどう生きるかっていう
気持ち次第で可愛くもブスにもなる。


それぞれが今ある才能を磨いて
活かせるように、これからもずっと
サポートしていくから


安心して才能を活かして
可愛くいてほしいわぁ」


長女「やった〜みお才能ある~」


私「はなは最近怒ってばっかでブスだから
もっと可愛くいてほしいですね」


次女「ブー!!」


長女「はなちゃん、大丈夫よ。可愛いよ。ナデナデ」


私「(さすが!空気読むねー笑)」
ㅤㅤ
ㅤㅤ
次女「デへへへ」


さて、


これからどう生きるかを話していたはずが
自分の才能を活かす話になっていきましたが


“自分には才能がある”


と思うことで
にんまり嬉しそうな子供たちは
とても印象的でしたし、


子ども自身がそう思えるって
本当に大事なことだなぁ
と感じています。


私自身、子どもの時には
自分には才能なんてなく
夢も希望も描けないまま
なんとなく大人になって


起業を考えて
インフルエンサーになることを
勧められた時に


“藤井さんのその顔は才能だ”


と才能について人から言われたんです。


しかし、
才能とは特別な人にだけあるもので
自分にはないと思って
40年近く生きてきましたから


そうやって自分の才能を
認めてくれる人にさえ
半信半疑で


(私をバカにしてるのか?)
と嫌悪感さえ持っていました。


そうして、心理学を学んだり
カウンセリングを受けたり
誘われるままに
ビジネスに投資したりしても


何も成果が残らないまま
時間ばかり過ぎてしまったわけです。


それもこれも
原因というのが


“人の誉め言葉を認められない
 自己肯定感の低さだった”


そんなモヤモヤしていた時に
 
 
自己肯定感を上げて
自分は自分で素晴らしい
才能を持っている


と真逆の考え方を
持つことができたきっかけ
になったのが


私が認定講師をしている
未来書き換え自分年表作成講座を
受講したことでした。


それまでの私は当然
自分に才能なんてない
と思うだけでなく


私を選んでしまった
見る目が曇って才能が陰った主人と
才能ナシの私の娘たち
と思っていましたから


自分や家族の才能について
考えたこともなくて
それまでの価値観として
持っていた


「人より優秀であること」
を大事にしていました。


しかし、
未来書き換え自分年表では


どんな人にも
幼少期から磨いてきた才能があって


その後の育った環境や
両親の考え方によって


<才能を活かしてはいけない>


という制限が作られることで
才能を使わないまま生きている


という流れを知って
はじめて自分の人生を
振り返ることができたんです。


そして、講座を通して
<才能を活かしてはいけない>
と思う制限が取り除けたことで


この才能を人のために活かす
活動をしていきたいと思うようになり
認定講師になることを決めたんですね。

ㅤㅤ
自分に才能があると確信が持てると


7歳9歳でも
「へへへ」と喜び、
そのあとの行動が
ガラッと変わります。


これまで未来書き換え自分年表を
受講された生徒さんたちを見ていても


自分の才能に確信が持てた瞬間に
その才能を活かしたい
という欲求が湧いてきて


考え方だけでなく
行動さえ180度変わってしまう
ことがあります。


背筋が伸びずに申し訳なさそうに
アポを取りにいって
玉砕していた営業さんが


ご自身の才能に確信を持つことで
堂々と振舞えるようになり
結果として仕事の成果が
グンと上がる。


そして、その才能というのが
親から与えられたものだった。
親は親なりに愛してくれていたんだ
と理解できると、


これまでのマイナスに捉えていた
過去の記憶も癒されていき


人間関係や人との距離感が
変わってくるんですね。


そして、私は
認定講師である前に
親ですから


子どもたちが10年20年後の未来に
希望を持って成長できる
環境を作っていけるように


たくさんの大人が
才能を人のために活かす
喜びと感動を伝えていってほしい
と思っています。


これは私と家族の話ですが


🍀これから自分の才能を活かして生きたい
🍀頑張っているのに自分の価値を使えていない
🍀人の期待に応えないとと頑張りすぎてしまう
🍀人の顔色を見て本来持ってる良さを出せない
🍀存在感をアピールすることをためらう


と悩んでいる人は
未来年表に出会うと違うかもしれません✨


未来書き換え自分年表作成講座は
自分の人生をご自身で棚卸する
1ヶ月のオンライン講座です。

ㅤㅤ
世の中の流れに不安を感じて
進む道にさらなる
制限をかけてしまう前に


自分の才能を活かした
自分らしい生き方を手にして
「今の私が1番好き」と
ステップを進まれていくことを
心から願っています。

ㅤㅤ
===


現在、心のメカニズムがわかる
未来書き換え自分年表の電子書籍を
無料でプレゼントしています🎁


興味のある方は、コメント欄から
ぜひ受け取ってみてくださいね。ㅤ


皆さんからのお問い合わせ
お待ちしています♪


未来書き換え自分年表作成講座✨
無料電子書籍プレゼント中。
申し込むと自動返信メールで
すぐに読んで頂けます。

↓↓
https://fujiinatsuko.com/contact2022/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?