麦茶をなるべくエコに。
私はだいぶ初老(?)なので夏でもなるべく冷たい飲み物は避けなくてはなりません。
でないと一気に体調を崩してしまう。
でもまあ息子は7歳さんですから、
冷たい飲み物を欲するわけです。
ありがたいことにジュースがぶ飲みを要求する子ではないので、
麦茶を常備。
外出時も麦茶をたっぷり持参。
ペットボトルなども滅多に買わずに済んでおります。
麦茶は家で沸かします。
最初は麦茶パックを使っておりましたが、
パックの不織布がプラスチックだということを知り止めました。
脱プラしたいし、煮出した不織布からたくさんプラスチックが出て、
子どもがそれを飲んでいるのだと考えるとちょっと抵抗感がありました。
不織布パックを使わないのならば。
昔実家ではやかんに粒麦茶を入れて沸かしていました。
今我が家に大きなやかんはなく、鍋で麦茶を作っております。
これは粒々が漉しにくい。
そして金属の丸い茶こしを試しました。
なかなかよいです。
しかし、どうしてだろう?
麦茶パックだとあんなに小さくおさまるのに、粒々麦茶は大量に麦茶を使用しなくてはなりません。
あの麦茶殻は我が家のLFCコンポストにはいささか多すぎる。
なんとか減らせないものか。
と、いうわけで麦茶粒を砕いてみました。
そして綿の袋に入れて煮出す!
これなら半量で大丈夫!
現在、夏。
麦茶大量に煮出し中。
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