7月の対バンも紹介しようと思うんだけどこの機会にみんな聞いてみてはどうかな
今日は6月ももう終わりますね。
怒涛の1ヶ月でしたが、
7月はもっとエグいことなってました。
7/1 南堀江ソーコアファクトリー
7/6 心斎橋パンゲア
7/10吉祥寺ワープ
7/13京都ガタカ
7/15堺ファンダンゴ
7/20南堀江ソーコアファクトリー
7/27神戸アートハウス
7本って、、、ツアーかよ、、
ツアーみたいなもんだよ。
サポートドラマー岳史には
「いや、君らやりすぎやからな？」
と釘を刺されまして、
来月からは自重の予定は予定です。
さて。前置きが長くなりましたが、
先月のライブでもやってみてそこそこ見ていただけたnote
対バンするバンド全部紹介していく
のコーナーです。
今回はほんまにボリューミーで、
月末にヒーヒー言いながら書いてます。
ブッキングイベントで、
対バン全然知らんねんけどって人も、
少しでもイベント全体を楽しむきっかけになればと
そういう気持ちで始めましたんでね、
今回も心を込めて書いていこうかなと思います。
では行く
7/1@南堀江SOCORE FACTORY
Awesome &roidのリリースツアーの振替公演ですね。
BAD END BOYS
BAD END BOYSは僕らもちょろちょろ対バンしてるから知ってる人も多いかもね。
このバンドのこと若手やと思って舐めてる人おるなら是非みに行って鼻っぱしら折ってもらってください。
彼らの初期衝動的なライブや楽曲が、
ほんまに若さだけで出てるもんなんか確認してくれ
音楽性とか偉そうに語るのむずいけども、
歌物としての成立性と、トゥインクルエモ的なギターアプローチの両立したバランス感覚のいい楽曲が特徴だと私は思っております。
ちゃんと熱いライブするし、
とりあえずこいつらおったらええ日になるやろってバンドです。
WHITE SURF!
念願の対バン何回も当たりそうで当たらずにきたので、
めちゃくちゃ楽しみなんす。
センチメンタルとパンク。
たまにリバティーンズみたいになる。
ジャパエモの新世代筆頭と私は思っている。
このライブ映像20分強あるんやけどすんなり見れちゃうと思います。
みんなで生でみましょ。
酒飲みましょ。これはええ肴になりまっせ。
SHIZUKU
もはや説明不要。
浪速のPenfoldとのことです。
ボーカルのきむさんは飲み友達です。
Awesome &roid
この日の主役です。
まだライブ見たことないんやけども、
MVの演出からもミュージックフリークが伝わる仕上がり。
曲以外の手段でアプローチしてくるのずるくない？
わかる人にはわかる感じです。
曲もこの突き抜けるようなエモパン具合ですよ。
日本人みんな好きやろって思ってるんですけどどうなんですかね。
早くライブ見たいです。
7/6@心斎橋pangea
6月から9月にかけてパンゲアで
毎月やるぞと決めて動きだした7月編。
ツアーバンドに絡めてもらいました。
Ever Brighteller
この曲の入りのギターフレーズから俺は持っていかれてた。
この曲聴いた時にこの対バン受けよって思いましたね。
学生時代に初めてcinema staff聴いた時と似ている感覚で
特に理由もない焦燥感みたいなもん掻き立てられるような
そんな感じ。
大阪にはこういう雰囲気のバンド少ないから、
とても新鮮だし対バンが楽しみだ。
mogari after euphoria
りんちゃんと出会うまではバンド名だけ見て勝手に
洋楽チックな感じでもっと難解な感じのバンドかと思ってた。
だってバンド名横文字多いんやもん。（偏見）
モガリはとにかく曲がグッドソングなんよな。
ジャパニーズのポップサウンドです。
でも実は僕ライブ見たことないんすわ。
出てるイベントにも行ったことあるのにいつも着いたら出番終わってる。なんでや。
音源のイメージをライブで超えてきてくれるの期待してめちゃくちゃ滾ってます。
Hyuga
音源あさってて、これはライブ映像見てもらうべきだ思った。
のでライブ映像を選択。
生でどれだけ訴えかけてくれるのか楽しみ。
でも個人的には
トラックの流麗さも推したい。
歌詞とかメロディとか、前面に出てるものに目や耳を奪われるけど、
そもそもトラックが綺麗。
ちゃんと音楽として成立してるバックがあるから歌詞やメロが立ってると感じた。
普段対バンすることのない所やから特に楽しみだな
7/10@吉祥寺warp
おいおい、なんてこった。
東京でこんなリッチな日曜日を過ごせるのか？？
金がいくらあっても酒に生まれ変わるやろこれおい。
SHIZUKUは今回二回目の紹介なので端折ります。
HILLMYNAH
とりあえず思ったのは
めっちゃ好き。
トゥインクルエモやーーん！やーーん！喜ばせんとってーー！
ってなりましたね。
いやもうコメントいいや。
みんな聞いたらわかるって。
7／10に関しては全バンド僕のコメント見るより聞いた方がいい。
大阪でいうたらDAMを思い出しました。
マジでエモ。
A Brand New Name
まてや、マジで7/10どうなってんねん。最高やないか。
こんなん拳何個あっても足らんやろ。。
もう嫌や、この日の紹介やめたい、、
全部良すぎて言葉ないねんて。
早く当日来てほしい
falleaves
なんでアンセムなバンドなんだ。
とにかくメロディーが良すぎる。
こういう音楽に毎日包まれて生きていたい。
弾ける開放弦の倍音と、歪んだベースの低音。
それらより突き抜けるボーカルのグッドメロディ。
この日はほんまに出演できなくても客で行きたいくらいの日。
出演できるのがほんまに嬉しいな。
Japanese Football
Japanese Footballは僕、そもそもファンです。
この曲めっちゃいいんで聞いてください。
ちゃんとエモやけど、
ジャパニーズを感じさせる音あるよね。
トゥインクルに憧れたジャパエモとは違って、
日本らしい音使いというか。
なんかそんなイメージがあるんですよね。
いやー、ほんまに7/10楽しみすぎるんだけども。
大阪の人も東京行こうよこれ。
7/13@京都GATTACA
加藤さんに呼んでもらいました。
実は生誕祭らしいです。
恥ずかしいから感謝祭にしたらしいです。
BAD END BOYSは二回目やから割愛。
Viewtrade
これは癖になるやつ来ました。
初めて曲聴いて映像も見たけども、
ライブが確実に楽しみなバンドであることは間違いない。
たまにバズマザーズみたいになるから山田亮一フォロワーって勝手に思って話しかけに行こうかなと思っているところです。
Sound Design Works
この日オファー受けた瞬間に最初に聴いた音源でした。
一生聴いていられるな！？
楽器のL.Rでの振り分けられたフレーズの絡みが最高。
ドラムのビートの気張りすぎない感じも最高。
一番気持ちいいとこにずっと鳴ってる。
Leftに振られてるギターの音作りがメッッチャ好き
いや、早くライブ見て〜
tragidist
独特の声質、ピアノのバランスが絶妙。
ビートの作りが細かくて手数も多いけど、ただ多いんじゃなくてちゃんといい気持ちでいられるバランスを保ってる。
アレンジの勉強なりますわ、、、
ライブではどんなふうになるんだろう？
それを想像するだけでワクワクする。
ガタカはちょっと異種格闘技的な感じになりそうですね！
楽しみ
7/15@堺ファンダンゴ
初出演しますファンダンゴ。
いつも好きなバンドが出演していて、
俺も出たいと思い続けて今、やっと出演。
対バンも普段とはちょっと経路違って楽しい予感。
ナイトサファリ
聞き飽きるほど聴いた曲貼っときます。
ナイトサファリは付き合いまあまあ長くなってきたね。
音楽性については僕目線はハードロックやメタル的なギターアプローチで繋ぐギターパンクロックです。異論は認めます。
このバンドのいいところは音楽性のピュアさからも見え隠れしてるメンバーの人間性の良さで、
ドラムの伊織は僕の弟です。
艶艶
爽快な青春パンク！
僕はこれくらい真っ直ぐな音楽が
世界を救うと信じているタイプの人間である。
夏フェスとかで見たら謎に涙出ちゃうようなピュアさ。
もしかして7/15の対バンのテーマはピュア？？
らくだのこぶX
めっちゃアンビエントなイントロから
爽快なロックが飛んできた。
んでめっちゃメロディーええんすよ。
普通にリスナーの耳で聞いてしまった。
めちゃくちゃいいバンドやな。
酒飲んでグタグタになりながらみたいな。ライブ。
オルトセントリズム
何個か上がってた映像からこちらを選ばせていただきました。
めっちゃ好きですわ。この曲。
やっぱりこの7/15のテーマはピュアですわ。
心洗われるような一日になりそう
7/20@南堀江SOCORE FACTORY
youth blue は前回も紹介しましたのと、
AIR NIKARは資料見つかりませんでしたので紹介省きます。
ごめんなさい！
bud&harbor
おしゃれかよ。とついつい突っ込みたくなるオシャンバンドです。
対バンめっちゃ久しぶりだね。
どんな曲が増えてるか楽しみだ。
生活のBGMを求めてる人におすすめしたいバンドです。
Great Youth
この日の主役、Great Youth
僕は恥ずかしながら普段こういう音楽は
おしゃれな服屋さんか、
ケーブルテレビの音楽専門チャンネルを垂れ流してる時ぐらいしか聴かないので、深いことが全く言えないんだけど、
やっぱりBGMとかで選択されるだけあって聞き心地が良いんだよな。
耳が疲れないどころかセラピー的な感じ。
前述のbud&harborと比べると幾分かドリーミーなサウンドというか、
中毒性もあっていいな。
この機会にこのジャンルを掘ってみようかなと思います。
ライブ映像も少し見ましたが、もう少し勢いのある楽曲もあるみたいで、
大きいステージが似合いそうなバンドだなととても楽しみ
7/27@神戸ART HOUSE
愛する友の企画かつ、
ART HOUSE閉店前最後の出演です。
いろんな思い入れがある箱なので、ちょっと寂しいです。
Lightning Swells Forever
ハードロックやん！！っていうツッコミいれつつ、
ストレートにかっこいいな。
でもメロディー等からも
ハードロックだけじゃない色んな音楽の要素が感じられる
ミュージックフリークな音楽ですね。
今は元JACK=ON=THE=FIDDLEのベース、おにやんがサポートで弾いているので、
そこも注目ポイントですね。
Oh No Darkness!!
紹介としては二回目なので今回はライブ映像をチョイスしてみました。
これはアートハウスのビルに入ってたスタジオで撮られた映像です。
この辺りからも箱への愛を感じますね。
メタルっぽいアプローチから、
ポップスへの深い、ある意味狂った愛を感じさせるメロディや
楽曲構成。
音が壁のように襲ってきたかと思えば一変してチープになるギタープレイ。
タイトでグルービーなベースで演奏のオルタナティブな構成を流麗にまとめてるようなそんなバンド。
やっぱ、このバンド大好き。
この日はアートで
全部やるから！
Bahboon
この映像を見た瞬間、
あ、僕らはONDから、
この方々はlightningからオファーしたんかな？っていうとこに脳みそ持っていかれましたね笑
楽器のサウンドがかっこよすぎんな。
僕らも負けじと頑張らんと消し炭にされてしまうぞayatori
とりあえずギターのヘッドから火炎放射できるように改造しときます。
船岡亮介
弾き語りでやりそうな曲載せときますね。
そう、日曜日にバンドをやめた人、ふなむしです。
ayatoriの未発表曲、dailyの歌詞に出てくる人です。
ええ曲書くのは知ってる。
いい歌歌うのも知ってる。
だから早く歌ってくれ。
もっと歌ってくれ。
早くバンドもやれ。
歳上のくせに！！
僕の数少ない好きな人の一人です。
酒飲んだらポンコツです。
さて、紹介は今回はこれで以上です。
どうでした？
今回も約５０００文字のnoteとなりました。
正直これは紹介ではなくフジハラの感想では？
みたいな側面は否めないが、
僕には僕の言葉しか書けないし、
気持ちは僕の気持ちしか語れないので、許して！
次は八月編だね。
あとは6月編のライブを終えて、生で見た感想編もやろうかな。。いや、辛すぎる気がするので、
遠征の車とか夜に書こうかな。
思い出しながら。
今回も見てくれてありがとうね！！
最後に
まだ解禁されてないけど、9/11には僕主催の企画を行う予定ですので、予定是非開けておいてください。
めっちゃええ日になりますので。
お疲れ様でした！！
PS.うちの猫、そぼろは2歳になりました🎂
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