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声かけ~つかず離れずの関係

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「声かけ~つかず離れずの関係」です。

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声かけ

「声かけ」は、一般的には相手の方と顔を合せて
おはよう!
ご機嫌いかがですか?
調子はどう?
など、朝とか最初に顔を合せたタイミングで行うのだと思います。

顔を合せた途端、いきなり
「例の件、どうなっている?」
みたいに言われたりすると、準備ができていないというか、
戸惑いさえ覚えてしまう。
ま、そんな方もいますけど・・・

電話でも

昨日は、半年とか1年くらい前に相談にお見えになって
それっきりになっていた相談者の方へ
久しぶりにお電話をかけてみました。

「どうしてるかなあと思って、電話してみました」

そう電話口で切り出すと、どの方も

「いやー先生、お久しぶりです。」
「気にかけてくださりありがとうございます」
「電話をいただくなんて、びっくりです」

こんなこたえが返ってきました。
そうか!コンサル側から電話をもらうこと自体、
あまりないことなのか。
聞けば、事業者側にもこの間いろんな変化があって、
順調に進んでいる方もいれば、なかなか軌道に乗らない方、
断念しかけていた方もいらっしゃったのでした。

電話で声を聞きながら、お会いしたときの情景が
目に浮かんできました。

つかず離れずの関係

電話の最後に、
「ぜひまたリアルでお会いし、お困りごとを聞かせてください」
「いつでもお気軽にお越しください」
というと、

「ありがたいです、心強いです」
こんな返事が返ってきました。
やっぱり、事業者は孤独というか、相談相手が少ない
なにかあるときにすぐに相談できるような、
それでいてウザくない距離感

この微妙な、つかず離れずの関係

これからも大事にしていこうと思いました。

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