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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

三連休の最終日だった昨日、同友会メンバーの方々と、群馬県安中市松井田町にある、碓氷峠「アプトの道」探訪の旅に出かけていました。
今回から数回に分けて、写真とともに紹介したいと思います。


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旅のスタートは、横川駅です。
信越本線の横川ー軽井沢駅間が、平成9年(1997年)9月に長野・北陸新幹線開通に伴い、廃線。104年の幕を閉じることになり、現在ではここ横川駅は終点となっています。

駅舎のファサードは、どことなく「あれ」を彷彿とさせます。
色といい、上がラウンドしているところといい、あれです!

信越線横川駅舎

あれとは、そう「峠の釜めし」

こちらは、明治18年創業のおぎのや本店。先月10月15日に創業138年を迎えられたとのことが当社HPにニュースリリースされていました。

こちらの本店は、横川駅を降りてすぐ正面左手にあります。
もちろん、現在も現役で、訪れた時も暖簾がかけられており、帰りにお家用に釜めしをこちらで購入しました。


おぎのや本店(HPより)

峠の釜めしといえば、益子焼の重厚な器を思い出す方も多いと思います。

これから峠(アプトの路)を登ることを考え、行きのお弁当に購入したのは「玄米弁当」でした。こちらは、おぎのや「横川店」で販売されています。


おぎのやHPより

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さあ、この玄米弁当を携え、旅の始まりです!(つづく)

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