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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「真価が問われる」です。

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残念な結果

ある事業者の方からメールをいただきました。

その事業者へは、この6月末で終了となる、
ある制度申請の支援をしていました。
あまり時間もない中でしたが、
事業者の方との打合せを重ね、
ようやく仕上げ提出でき、
ある金融機関へ提出したらしいのですが、
そのメールには結局上手くいかなかったと。

とても残念な結果でした。

他にはないか

クライアントとのコーチングセッションでも

「他にはないですか」

クライアントが思考を拡げられるように
こんな質問をすることがあります。

今回の事業者さんへも、ただ残念な結果に対して
お気持ちに寄り添い、
お役に立てずに申し訳ないとだけ返信することでも
致し方ないと一度は考えたのですが、
果たしてそれでいいのかと、はたと考えました。

いまこそ真価が問われる

自分だったら、
自分がその事業者だったら、
他にどんな選択肢や採るべき手法がある?

自分に置換えてみて、
他に支援者仲間にも聞いたりして
何か他に方法がないかを考えて
選択肢として提案する。

これこそが、自分に課せられた
事業者に寄り添うということだと、
感じたのでした。

こういうときこそ真価が問われるなと!


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