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目は口ほどにものを言う

みなさん、おはようございます。フジガッキーです!

私の60歳誕生日に際し、SNSで数多くのお祝いや励ましのメッセージをいただきまして、本当にありがとうございました✨

ご返事を書いている時にも、みなさんとの様々な思い出が去来し、図らずも涙ぐんだりしてしまいました。

覚悟を決め、第二の人生に踏み出します!

これについては、またリリースさせていただきます。

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今日のテーマは「目は口ほどにものを言う」です。

「脳と言葉を上手に使うNLPの教科書」をいま読んでいます。

このなかに、出てきます。

「アイ・アクセシング・キュー」(Eye  Accessing Cue)

視線を観察することで、相手がいまどんなイメージを使っているのかがある程度分かるというものです。たとえば、

「ご自身のある時期の人生年表をイメージしてください!」
と質問したとします。

その際に、たとえば視線が左上にいく人は「記憶された視覚」にアクセスしている傾向にある。つまり実際に見たことがあるイメージを思い出しているということです。

逆に、視線が右上にいく人は「想像された視覚」にアクセスし、実際に見たことがないイメージを作り上げるのが上手な方という傾向があるというものです。

ほかにも、左右真横や右下、左下もそれぞれ特徴が記載されています。ぜひご興味のある方は、読んでみてください。

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そういえば、オンラインで画面越しに相手のお顔がより近く見えるようになって、考えごとをする際に、右を向いたり左を向いたりする方がいて、あっ、この人こういう傾向が強い方なのでは?と、勝手に自分の中で半分面白がっていたのでした。

どうぞよい週末を!

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