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みなさん、おはようございます。

昨日は、親戚(妻の姪)の結婚式に家族で参列しました。

タイトル写真は、ウェディングブーケ。
ホワイトイエローのバラに、マーガレット、かすみ草の組み合わせ
とても清楚な組み合わせです。

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きょうのテーマは、「ブーケトス」

「ブーケトス」といえば、花嫁がゲストに向かって後ろ向きに投げる演出。
幸せのお裾分けとして、受け取ったゲストは次の花嫁にもなれるともいわれている、定番の儀式です。

と、その前に。

「(ウェディング)ブーケと花束の違い」って、お分かりになりますか?

ブーケと花束の違い

実は、ブーケという言葉は、フランス語で「花束」を意味するといいます。
ということから同じともいえますが、日本ではその使われ方に違いがあるといいます。

違いはというと、「弔事」に使えるかどうかだと。
花束であれば、花を選べば慶事・弔事どちらにもOK。
でも、ブーケは弔事には使用しない。

花束

花束は、切り花を、茎を長いまま束ねラッピングしたもの。
そしてお花には前後があり、背面はラッピングペーパーに覆われ、正面からお花がきれいに見えるように包まれているもの。

(ウェディング)ブーケ

一方で、ブーケは、茎を短めにカットし、お花を詰め込み、どの角度から見てもきれいに見えるように丸くアレンジしたもの。
どうりで、タイトル写真のウェディングブーケも、どの角度からみても同じように見えるわけですね!

もうひとつ。
ブーケの中でも、ウェディングブーケは文字通り結婚式当日に、コンディションのいい、最高にきれいな状態に仕上げられる花を選んで作られる、作り置きなどしない特別なブーケのため、少々高額なのだといいます。

以上はネット検索した受け売り知識ですが、なーるほど!と思いました。


教会内部はこんな感じ


教会は入り口を入ると、徐々に天井部分が高くなっており、
最上部から陽光が差し込むようになっていて圧倒されました。


そこから目を下ろしていくと、十字架と聖書が。
イメージより簡素ですが、それもまたいいじゃないですか!
花嫁が歩く、ヴァージンロード


ブーケトス、いったいだれが受け取ったのか?


ということで、きょうのテーマである「ブーケトス」

教会式も滞りなく終了し、
さあ、中庭に移り、
新郎新婦を、ローズシャワーでお出迎え。
そして、ハイライトはやはり、「ブーケトス」

新婦が後ろ向きになり、司会者の発声とともに、
天高く、ブーケを投げ込んだ!

すっぽり舞い落ちてきたというのが正しいですが、
なんと、受け取ったのは、

私の妻でした!!!

えっ、えっ、えーーーーーw


ウェディング・ブーケ


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