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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!

立春を過ぎ、梅やロウバイのなんともいえぬいい香りが漂うきょうこの頃、まだまだ寒さも続いており、気が抜けません。

風邪などひかぬよう、日頃の体力づくりにも心がけたいと思っていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

そんなこともあり、きょうのテーマは「筋肉に定年はない」です。

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筋トレは人生のマネジメント


今朝の日経新聞の「私見卓見」というコラム欄に、目が留まりました!


長引く新型コロナウィルス禍でテレワークや在宅勤務が増え、運動不足が社会的課題となっていると最初に出ていました。

なんと!運動不足が社会的課題にまでなっているとは知りませんでした💦
そこで、筋トレだとも。

筋トレは、継続すれば必ず成果が出る運動だ。筋肉が増えると基礎代謝が高まり脂肪が付きにくくなる。

確かにたしかに。でもなかなか続かないが実情ではないか。でも、

ジョギングなどと同様に、神経伝達物質「セロトニン」の分泌で自己肯定感を得やすくなる作用が関係してくる可能性が考えられ、メンタル面の利点も大きい。

なになに、基礎代謝を上げ、脂肪を付きにくくするだけでなく、メンタル面にも利点があると!

さらに筆者の日体大岡田隆准教授は、続けてこういいます。

体づくりとは、要するに自分自身のマネジメントである。

多忙な毎日を送りながらも筋トレを日課とする経営者が少なくないのは、日々の体のマネジメントが自分自身だけでなく、組織のパフォーマンスの維持・向上にも直結すると捉えているからだ、とも述べられていました。


筋肉に定年はない


そして、この言葉で締めくくられていました。
まるで吸い寄せられました。

筋肉に定年はない。筋トレをいつ始めても遅いということはない。健康寿命が延びれば医療費削減にもなるし、介護の不安も低減できるだろう。日常生活で習慣化することで得られるリターンは計り知れない。
筋トレとは、人生のマネジメントそのものといえる。

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いかがでしたでしょうか。
かくいう私も、なかなか屋外でのウォーキングも満足に出来ない代わりに、実は年始から毎朝、腹筋・腕立て・スクワットの一セットを行なっており、いまも続いています。

同世代のシニアの方々も、まだという方は始めてみてはいかがでしょうか?

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