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FUJIFILM機のサイズ感

CP+2024でX100Ⅵを触って

80年代フィルム一眼やコンパクトでも触ってきた方なら
やっぱこのサイズ感
FUJIがAPS-Cにこだわった理由もそこ
いいよねって話し

レンズが付いてたりで比較にはならないけど並べた
背面液晶も色々でX100Ⅵはパッと見ではチルトしなそうに見える

仕事にするならしっかりグリップがあって
大きくて わかる それはそう
このサイズ感がたまらなく良い

先日のX100Ⅵも歴代X100シリーズから変わらぬ体型維持
私も見習いたいところ
UHS-ⅠなのはⅡは収まらなかったと聞いた
IBISが収まったことがすごい
4000万画素を見越してVからレンズ設計をしていた
(Vからレンズが変更)
IBISで必要な領域までもレンズ設計していのだろう
クロップ耐性は間違いない向上だな
しっかり先を見据えた開発をされている関心
動画を長時間で撮るようなことはしないだろう
UHS-Ⅰでもそれなりの規格カードであればスチルで十分使える

サイズ感で大事なバランスがバッテリー
半導体技術のおかげでキャリーオーバーしたバッテリーでも
20%ほど向上していると聞いた

必要なところ必要でないところ
サイズ感を含めて足し算と引き算の美学
カッコいいカメラになったんだなって話
それだけ
写真という作品作りにそれが必要なのかと聞かれたら
必要な人もいるです

CP+でスタッフさん
供給については「うちは工場が小さいので」って謙遜されていた
この一つの製品のために設備投資をドカンとする企業ではなく安心
人間の消費行動はねFUJIファンのための長い目での経営だと思うんだ

X100Vの時はカートには入れてたけど気がついたら遠い目
(躊躇したのはFまでのレンズが好みで 今回のVIで答え合わせになった)
X100Ⅵは積極的に行動が必要そうだ
Fがあえて欲しくなるダメな癖もチラホラ

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