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恥をかく前に知っておきたいメールのルール

LINEやメッセンジャーでしか仕事をしないし、LINEやメッセンジャーでしか仕事を受けないと決めている人は、それでいいと思います。

ですが、ホームページやブログに「お問い合わせ」のページを設置していると、メールで問い合わせがきますよね。

また、SNSについているメッセージ機能を使ってコンタクトをとっても、最終的にはお申し込みや登録フォームを使用することになりますよね。

そこでメール対応が必要になってきます。

そのメールをLINEのノリで返信するのか?ビジネスメールとして返信するのか?で印象は変わってきます。

ビジネスメールのルールを知って、自分のビジネス・やり方に合わせて簡略化するのはいいと思いますが、知らずに「何となく・・・」でやってしまうと、恥をかいてしまうことも。


今回はメールをテーマにお話しますが、これは単にメールの書き方をお伝えする内容ではありません。

“この意識”がないことによって、損している人もいるので、もう損しないための注意点でもあります。

それから、マイルールでやってしまっていることで、相手を不快にさせていることもあります(笑)

このメールルールを知っていただくことで、相手のメールの読み方も変わるので、一緒に仕事をしない方がいい人、関わらない方がいい人も丸裸になります。

その人がデキる人か、デキない人かわかります。


事務職や営業職でメールでの仕事経験がある人でも、知らない人もいますので、チェックしてみてくださいね。

このnoteは個人ビジネスをしている人向けに書いています。

いろいろな人とやり取りすると思いますが、そこで恥をかかないように。

※敬語の使い方や丁寧な文章の書き方ではありません


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