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インド人は「カレーが食べたい!」と思うのか、問題。

先日「毎日カレーが食べたい訳」という記事を掲載した。

が、インド人が「カレーが食べたい!」って言うところ聞いた事ないな?!
とふと思った。
まあ、アメリカ人がカレーを食べたいと言うところも聞いた事ありませんが笑

インドには「カレー」と言ってもじゃがいもを炒めたもの、豆スープのような優しい味のもの、何でもかんでも広義の「カレー」なのだ。

※以下参考

タミル語のカリ(kari、スープの具の意味)またはカリル(karil、スパイスで味付けされた野菜や肉の炒め物)が語源とされる。その他、ボンベイの唐辛子の入った料理を好んで食していたカレーという名のスコットランド人にちなんでつけられた説や、賭博で財産を失ったアイルランド人が馬を売って家族に食べさせた「競馬場の飯」(カリーチ・ゴーシュト)というアイルランド語が転訛したという説などもある
インド人はそもそも「カレー」という言葉を使用しておらず、それぞれのカレー料理には個別の名称が用いられていたが、17世紀初頭ごろよりポルトガルなどの欧州圏においてカレーという言葉の記述が見られるようになり、広く世界に普及した。

色々な種類があるのに、
今日はあれ、明日はあれが食べたい。ってならないのかしら。

ただ単に「今日は肉料理だったから明日は魚料理ね?」みたいな感覚のような印象。
(ちなみにインド旅行に行った時の現地ガイドさんは本当に毎日カレーを食べていると言っていました。)

猛烈に「カレー食べてぇ!」ってならないのはカレーという概念がないから??

肉じゃがと筑前煮的な違うものとして今も認識しているから??

毎日カレーだからとしても、「今日はこのカレーが食べたい!」とならないのだろうか。気になる。。

勉強不足ですね…
知ってる人、ぜひ教えて下さい。笑

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