見出し画像

合同発表会:クラリネット+ピアノ+声楽

合同発表会

11月18日に市内で活躍されている、ピアノ教室と声楽教室と私のクラリネットスタジオで、合同の発表会を行いました。

会場は周東パストラルホール

生徒の皆さんにも様々な演奏を聴くことができる機会として計画してみました。近々大きな舞台を控えている方も今回がステージで演奏するのは初めての方もいました。

当日はリハーサルも含め半日かかる長丁場でしたが、分刻みで行われるステージをやりくりするのはとても大変です。タイムキーパー、誘導、アナウンス等皆役割をきちんとこなして、更に、演奏も控えているのでゆっくりする暇はありません。

ホールでの、そしてグランドピアノがあり、響きをしっかり感じられる環境でのパフォーマンス機会はとても貴重なものです。出番はほんの数分でも、大きな成果、そして達成感をそれぞれが感じられたことと思います。

クラリネットスタジオとしても初の発表会。生徒数も少ないので合同でできることはありがたいことです。みなさん頑張って素敵な演奏となりました。緊張してハプニングはつきものです。そんな時にも立て直しを早くし、その演奏を最後までやり通すことの大切さ。

久しぶりの夫婦共演

私個人としては、夫との共演ができました。主人がその日が空いているということで急遽曲目を変更し、エレクトリカルパレードでお馴染みの「バロックホーダウン」を演奏。
夫との演奏はほとんどしないけれど、20年以上前に上海で開いた二人のリサイタルでバッハのダブルコンチェルトを思い出します。
夫は現在演奏活動よりも指揮活動や教授としての仕事がメインなので久しぶりの演奏だったかな?

ホールでの演奏機会

ホールで演奏するのはやはり気持ちが良い。 響きを考えながら、音楽を組み立てていくことも、もっとやってみたい。 もっと借りやすく利用しやすくする方法はないものか?


感謝

いつも付き合っていただき、また、今回も伴奏にて大活躍してくださった藤井美沙季さん、益々大活躍のソプラノの佃春佳さん、どうもありがとうございました。 次の機会もまた楽しみにしています。

お願い

地方での音楽活動、音楽普及、まちづくり等にアイディアある方、協力いただける方、興味のある方、ぜひ連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?