まずは自分の時間を見える化する

得ることが難しく、
失いやすいのは時間である
吉田 松陰

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一時間の浪費をなんとも思わない人は、
人生の価値をまだ発見してはいない。
ダーウィン

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朝起きてから夜寝るまで。
一日24時間をどう使っているか記入してみてください。

最初は「使途不明時間」が出てしまうかもしれません。

普段から「時間がない」とバタバタ過ごしている人のほうが、意外と「使途不明時間」が多いかもしれませんよ。

記入していくことで、「今はコレをやっている」という意識が強くなります。時間の使い方が丁寧になります。

どんなことにどのくらいの時間を使っているのか。

まずは現状把握から始めましょう。 [名言コツコツより]

「どんなことにどのくらいの時間を使っているのか」を把握するのはとても大切。

以前一度やってみて実感しましたが、最近やっていなかったので改めて測ってみたいと思います。

全部を記録するのは大変なので、毎日ルーティーンとしてやっていることから始めましょう。

私の場合は、朝の目の体操が90秒、夜の柔軟が５分、筋トレが10分でした。

こうやって把握しておくと、「隙間時間でやっておこう」と思えるようになります。

ちなみに、目の体操はこんな感じ

１、目をギュッと閉じる→パッっと開き→[右、左、上、下]を見る
２、指の先端を目で追う[指を奥から手前へ１０回動かす]
３、指の先端を目で追う[指を横8の字を描く]

「やらなきゃな」と思うことは、時間を測っておくと、とりかかり易いですよ。

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