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新しい一年を迎える季節なので

大学生最後の新学期が始まろうとしてる。
新学期って新しくなる環境も当たり前に多くて、
当たり前に新しい出会いもたくさんある。

新学期のドキドキワクワク感って嫌いじゃないけど、
私は決して得意なわけではない。

なんだか意気込んでしまって緊張してしまうし、
新しい出会いは全部大切にしたいって欲張ると自分のキャパを忘れちゃう。
私にとって私らしく、等身大でいるのが一番難しい季節でもある気がする。

というのを分かってスタートする大学四年生は、
自分の心のハンドルをだいぶ握れるようになってる気もする。

大学生一年生の春は全てを意気込んでしまって
すごく疲れてしまった覚えがあるから(笑)

新しい変化や新しい出会いもたくさんある季節だけど、
だからこそ今あるものに(ご縁に人に)目を向けて、感謝して、
そして大切にして、
新しい学期にふわっと舞い降りるようなそんなスタートを切りたいな



去年は私にとって ”耐える年” がふさわしいような
そんな出来事が多かった気もする。
性善説的生き方をしてる私にとっては苦しい瞬間が多かった。

”100人いたら100人に好かれることは難しい” ということ
その本質的な意味を学んだ気がする。
というのを、悲しい現実と規範的に捉えているよりは、
むしろそれが当たり前だし、
だからこそ豊かになる場所があるという前向きなお話。

100人いたら100通りの幸せがあると思う。

私はダンスが好きだし、
人と会うのが好きだし、
誰かの人生の話を聞くのが好きだし、
誰かが前向きになる瞬間がすごく好き。

そんな風に誰かの幸せも同じように形がなんとなくあって
それは私とは少し違うかもしれないし、
同じような幸せの形を持っている人もいるかもしれない。

その幸せの形がみんな少しずつ違うから
世界は豊かになっていくのだと思う、、!
(ちょっと大規模な話で烏滸がましいけど、笑)

それぞれがパズルのピースのように
得意や好きが出たり凹んだりしてて、
(とんがりや凹みが少ないとしても、絶対どこかにはハマる。)
だからピッタリハマる人もいれば、少し合わない人もいるのは
当然なことだなと。。

昔の私は、100人いたら100人に好かれたかった。
それも素敵な感覚だと思うのだけど、
すこーし苦しかった。

踏ん張りどころや頑張りどころはもちろんあるけど、
苦しさや心の痛さは我慢しなくて良いと思う。

だから少し合わない人がいるなら無理して近づく必要はないし、
人間だから好き嫌いの感情はあって良いと思う。

みんなに好かれることはできなくても、
みんながそれぞれ前向きに生きて幸せならそれが正解かもしれない。

少し話が大規模になってしまったけど、
個性とかその人らしさは絶対にあるから
付き合う人や生きていく世界は自分で決めても良いのではないかな
と、そういう話です(もちろん個人的見解、、!)

新学期、気負いすぎず
一緒にスタートしていきましょう^^



誰かの今や明日が少し前向きになりますように 🪄
共に生きていこう〜〜





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