神が人に伝えたかったものは　何？

　テレビをつけると　世界の争いが出て来る

最初は　ウクライナへのロシアの攻撃

そして、今

イスラエルのガザ地区への攻撃

その他にも

ここでも　起きたのか？！と思われる数々の争い

長い歴史から紡ぎ出されたものは　「憎しみ」だったのか？

「血が濃ければ濃いほど、憎しみは強い」というけれど

なぜだろう？

神は　人に「憎しみ」のみを　授けたのか？

神は　人に「傲慢」のみを　授けたのか？

神は「神そのもののみを　崇拝せよ！」と　言ったのか？

神は「媚びへつらうこと」のみを　求めたのか？

あらゆる宗教の中で　自分たちの信じている宗教のみを　正当化している

それは　間違いなのだ！と、私は叫びたい

神は　一つであり、教えは　一つである。

一つである神が教えたことは　皆　同じはず

それを伝道者の「意」が混入されて伝えられてしまったから

微妙に違った内容になって　広げられた

だから

わが宗教こそが・・・になって　しまったのでは　あるまいか？！

「どんな小さなか弱きものでも　神はやどる」

人間が信じて疑わなかった「人間は神の造られた最高の物」

という傲慢は　今　地に落ちた！

AIが　我々より　上に行き始めて、はじめて気が付く

阿呆な人間！

神が　人間に与えられた唯一のものは「愛」なのだ

人の上に立つ者に　最も必要なもの「愛」を　今　見失ったいる。

「楽園」を追われ、地に落ちた人は

「憎しみ」と「恨み」と合わさる「傲慢」を　助長させてしまった

「愛」はどこへ行ったのか・・・？