世界一周#69🇨🇳ペニンシュラの独自性に脱帽🎩 その周辺のカオス感
🇭🇰香港といえば、ペニンシュラホテル!
と勝手に私が思ってるだけですが、このペニンシュラの独自性の凄さを語りたいと思います
🇭🇰ペニンシュラホテルの独自性
ずっとこのペニンシュラホテルが気になってました
今回の🇭🇰香港の宿泊はポイントの関係で別の所に泊まってますが、次は是非泊まりたいと思います
このペニンシュラホテル
東京にもありますが、やはり🇭🇰香港のペニンシュラは風格が別格だと思います
多くのホテルがどこかのチェーンに入ってる事が多いのです
○IHGグループ
・インターコンチネタル
・クラウンプラザ
・ホリデーイン
○マリオットグループ
・マリオット
・ヒルトン
・リッツカールトン
○ヒルトングループ
・ヒルトン
・コンラッド
・ダブルツリー
など、それ以外にもシティホテル系のチェーンは多数あります
その中で、このペニンシュラはラグジュアリーホテルの中でも独自の展開をしており、『ペニンシュラ』として各国に立地してます
この独自性と格式が保たれてるのは、香港の歴史に由来する所ではないでしょうか
華僑ネットワークと🇬🇧イギリス系のネットワークを上手く使えてる事で、各国で用地取得から融資までを行えたのだと推測します
実際の香港ペニンシュラはロビーが素晴らしく、アフタヌーンティーを楽しむ、英国文化が色濃く、送迎のロールスロイスも素敵です
エントランスの豪華なホテルは多数ありますが、その中でも、レイヤー感のある階段構造の作りは品格を表してます
また、決してホテルの敷地が広い訳ではないのですが、(東京のペニンシュラもかなり敷地は狭いと思います)敷地より、立地を活かすホテル設計があります
イスタンブールのペニンシュラも見学しましたが、リッツカールトンやマリオットが乱立するなか、ペニンシュラが最高の立地に君臨してました
狭い敷地でも香港で培った品格と設計でサービスを提供出来るという確信を感じます
この独自性を保てるのは、やはり立地戦略の賜物でしょう
🇭🇰ディープなチョンキンマンション(重慶大厦)
かつては、九龍城砦と双璧をなすディープな建物、チョンキンマンション(重慶大厦)
ここはペニンシュラホテルのすぐ先にあります
かなり撮りづらい建物なのですが、入り口を入ると安宿や1階の両替所(ここの両替レートはいいです👍)
やスマホ屋とか乱立
奥に行くと、🇮🇳インドのあの匂いが、、、
イメージ的には日本の新橋駅前のビルみたいです
これ、なんと言っても、ビルが大幅に道にはみ出してます!
はみ出すと言っても、1階の部分ではなく上部がはみ出す形(オーバーハングと言います)で、今の香港では禁止なので、建て替えずにリノベーションして使い続けたいのでしょうね
👇かなりはみ出してます
右に見えるのがペニンシュラです
※オーバーハングはこの部分です👇
格式とカオスが表裏一体となる、まさに香港と言った感じです
🇭🇰香港場外馬券場
香港といえば、競馬🏇〜
そう、かつては香港の土地があんなに狭いにも関わらず、競馬場が3ヶ所もありました
今は2ヶ所ですが競馬熱は凄く、街中にある場外馬券場でもその熱気は伝わります
早速行って来ましたが、凄い熱気です
その場で馬券買えて大画面で中継見られます
ただ、この場所と周辺はガラ悪い👎です