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ご飯を美味しく炊く方法

昨日、私が所属しているコミュニティ【holos. QUANTA】で、
「美味しくお米を炊いてみよう」というゲリラ配信がありました。
美味しく、といっても、使うのは普通のお米、水道水、土鍋のみ。

講師は、『愛のエネルギー家事』著者の加茂谷真紀さん。
手を通して、人や場のエネルギーを読み、メッセージを伝えることができるお方です。

ポイントは、お米を洗う時の気持ち。
自分の気分が上がることを思い浮かべます。
被験者Iさんが、思い浮かべたのは、欲しい車のこと。
「ベンツ」(にやり)。
エネルギーが一瞬で変わったのが、画面越しでもわかりました。

よく、「美味しくなあれ」と言いながら、お米を研ぐとよい、というのも聞いたことはありますが、無理やり感もあり、本当には思っていないことだと、エネルギーは変わらない。

私は、ここ数年、日常で人や場のエネルギーを感じることに注目しているので、より変化に気づきやすかったのかもしれませんが、(Iさんが素直で、変化は一目瞭然でしたがw)感情を無理やり感じるのではなく、自分の気持ちがわくっ、と上がることを、思い浮かべ、お米を研ぐ。
ただそれだけ、というところに、やりやすさを感じて、すぐやってみました。

私が思い浮かべたのは、今度開催する予定の、ルブタンアフタヌーンお茶会。
初めて行くホテルで、オシャレして写真を撮ったり、ただ楽しくおしゃべりする会。

さて、できあがったご飯は、同じお米、同じお水なのに、いつもより、柔らかく炊け、甘く感じました。

暮らしの中で、嫌なことをできるだけ感じないように感情に蓋をしたり、見えない世界やエネルギーの存在を信じきれない方には、なかなか受け入れ難い話かと思いますが、誰でもできますので、実験と思って、一度お試しあれ。

エネルギーは一瞬で変わる。自分で変えられる。
これは、日常何か嫌なことがあった時の場転としても使えると思うので、筋トレのように、日々練習したいですね。


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