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みんなのフォトギャラリーはとても楽しい

noteを始めて、ようやく2ヵ月になりました。

最初は、個別のホームページの見方さえわかりませんでした。というのも、noteを読んだことがなかったからでした。

なぜ、突然noteで書く気になったかといえば、外出の少ない毎日で、ふとブログを書いてみようかと思ったからでした。

それでは、どこで書くべきかと考えて、いろいろと調べてみました。

その中でnoteにした一番の理由は、やはり、コンプライアンスを遵守していることと、安心、安全を追求していることでした。

ネットで作品を発表することは、リスクをともなうことである。そのことがわかったのは、2015年から2016年にかけて作品掲載をしたからでした。

noteには良識が根底にあり、良い作品を作り上げていこうという気持ちにあふれています。それが私を前向きにしてくれたと思います。

それでも、この2ヵ月間は正直、右往左往していました。ある程度作品ができたので、マガジンを作ろうと思ったのですが、けっこう、わーわー、一人で騒いでいました。

ユーチューブには使い方がかなり出ているので、大いに助かりました。

でも、なんだ、かんだと言っても、楽しく創作に励まさせてもらったと思っています。

ネットでの発表は、やはりリアクションがおもしろい。

そして、いろいろな方がnoteで活躍されているのを見るのも、とても参考になり、新たな刺激になりました。

現在、ネットの世界は想像以上に広がっていることを知りました。

あともうひとつ、みんなのフォトギャラリーには素晴らしい作品が多くあり、私の創作物に使わせていただいたことが、とても良かった。

まるで、大きなクローゼットからお気に入りのドレスを選ぶかのように、みんなのフォトギャラリーから写真を選びました。

芸術性の高い作品が多くあり、写真から私がインスピレーションを受けたこともありました。

私自身、多少、絵も描くし(noteの自画像は私が描きました。PCの簡易なアプリでマウスを使って描いたので、線がよれています)写真も撮影するのですが、素人の域を出ないので、みんなのフォトギャラリーには、ずいぶん助けられています。

この場をおかりして、お礼を申し上げたいと思います。

写真を提供して下さった、クリエイターの皆さん、本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。

最後に、カズオ・イシグロの言葉をささげたいと思います。


      芸術とは心を動かすこと



作品掲載  「小説家になろう」
       華やかなる追跡者
       風の誘惑        他

      「エブリスタ」
       相続人
       ガラスの靴をさがして  ビルの片隅で

 

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