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【コレかなり使える!】強みがない…と頭を抱えるあなたでもできる、“強み開発術”


森田です。 
“自分の強み”って、明確にするのって難しいですよね

ある人はこう言います。

「友人や既存客に聞くといい」
他己分析というやつですね。
 
自分では気づきにくいものだから他人に聞いてみよう!というもの
 
別の人はこう言います。
 
「これまでの最大の成果と、克服してきたことを棚卸しする」
自己分析ですね。

この2つの方法は正しいものだと思います。
 
 
私の場合はもうひとつ考え方があって、、、
強みとは“強見・強魅”と考えています。(当て字なんですけれども)
 
強そうに見せる・魅せること。
ライオンでいうと、タテガミみたいなものです


その発見方法は、「数字」で具体的に表します。
 
★ そのビジネスに携わった年数
★ 取引先の数
★ 納品(サービス提供)した数
★ そのビジネスのために学んだ時間(年数)
 
「創業して15年です」
「37社との取引経験があります」
「サービス提供数は、153件です」
「毎日2時間を5年間、このビジネスのために学んでいます」


これらを“2つ”以上組み合わせると不思議なくらい、強そうに見えてきます。

さらに、、、
 
BtoBのビジネスをしている場合に使えるのが、取引先の「売上規模」に乗っかること。

「売上10億の企業と取引経験があります」
 
自社の売上が10億なんてなくても一瞬にして、凄そう!と思わせられます。
これが、強そうに見せる・魅せるということ。
 
いかがでしょうか。
もし、自分の強みがよく分からないとしたら
 
ぜひとも「数値化」してみることをオススメします〜


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