久々に絵を浴びてきた

ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス

行ってきました。行ってきました・・・・!!

ほんとに何年ぶり??4年ぶり??美術館行ってきました。

友達と鳥獣戯画行こうって言ってたのも緊急事態宣言でなくなったし、そもそも体調崩しててエンタメ摂取ができなくなっていたし、色んな意味で行けて万歳。やっほい自分!

あーーーーすきですーーー!!

という気持ちが漏れ出して、給料日前なのに(私にしては)いっぱいグッズ買っちゃったの。見てください。

画像1

うへへ。眼福です。チケットホルダーと絵葉書とキーホルダーとマグネット!

右下はかわゆいチケットです。ルノワールの女の子は光!って感じで好き(語彙力)

特に、ヒットしてしまったのがラウル・デュフイのパリ。屏風上に4枚繋げてあって、それぞれパリの名所が描いてあるのと絵の下部にバラの花が描いてあるのです。何これかーわーいーいーーー(≧∇≦)

絵葉書とマグネット両方買った。絵葉書は友達にお手紙するんだー♪

画像2

我が家の冷蔵庫にお迎え。まとまりがない笑笑。

閑話休題。

元々印象派が好きで、特にモネが好きなのですが、ど初っ端からモネ見られてめちゃくちゃ満足でしたね。ほっといたらずっといるよ私(迷惑)。

モネ、ルノワール、シスレー、セザンヌ・・・延々印象派が続いたので「体力持つかな私・・・」ってなってたのは内緒。持ちました。ギリギリね。

その後も久々ピカソとか(キュビスムもそうでないのも両方見られたよ!)、新印象派とか初めましての画家さんとかいっぱいで本当に満足。眼福でした。

やっぱり、絵、見るのたーのしーいなーー。誰かと共有できなかったのは残念ですが、終わる前に行けて良かったです。

久々美術館が印象派てんこ盛りの初めましての画家さん山盛りの、テンションぶち上げ絵画と出会えて私は幸せです。

後、今回初めてちゃんと美術史知りたいかも、って思ったなぁ。本当に見るのが楽しいからだけで見続けていて知識らしい知識は壊滅しているので。

絵の中の女の人の服装が変わっていくのが面白かったんですね。年代が分かれば変遷の理由もはっきりわかって面白いなぁって思ったのですよ。絵は資料なんだなぁと実感。

マリー・ローランサン(絵葉書の一番左)の女の人はなんだか挑戦的でかっこよくて強く見えてかっこよい女の人好きな私は簡単に落ちました。コルセットがなくなり始めたあたりの画家さんだそうで。うう、可愛くてかっこいい。。。

今月23日までの開催と残り少ないですが、是非是非、非日常にキャッキャしに行ってみてください。15日以降は予約必須だそうです。

後、スタッフさんが感染対策のボード持ちながら歩いてくださってたの嬉しい。ずっと持ってるの大変だと思うけど有難かったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?